カビの生えやすい地下室のカビ対策方法

地面に近い部屋ほど湿度が高く、特に地下室ともなると二階以上の上階に比べて湿度が高くなる傾向にあります。さらに地下室には小さな換気扇はあるけど窓を開けての換気が難しいなどの難点があります。今回はこの地下室のカビ対策を中心に話をしていきたいと思います。

地下室にカビが生える原因

地下室はこの点を考えると実に難しい環境である事は確かです。地下室に行ったときに、コンクリート面が濡れていなければいいのですが、近くに川が流れていて地下水などが上がってくる場合は、常にコンクリート面が濡れている状態になりますし、雨が降った日などは、最悪の場合水たまりになる場合があります。また、雨の日などに換気扇を回していると外の湿った空気を引き込んでしまうため逆効果になることもあります。

土の中に埋まっている構造のため、換気窓がなく、そして地面からの湿気がたまり易いのです。そのため、地下室ではよく湿気った場所を好む黒色のカビが生えていることが多いです。

カビが生える原因は共通して

  • 程よい湿度があること
  • カビが栄養源とする事ができるものがあること

です。カビは湿度が65%を超えたあたりから生えるものが出現し、湿度が上がるにつれて発生するカビが変化していきます。

地下室にカビが発生した時の対策

地下室でカビが発生した時の対策換気扇を併用するのも大切ですが、雨の日に回していると外の湿った空気を引っ張りこんでしまうので、できれば晴れて乾いた日によく掛けると良いかと思います。

空気の循環は、カビを発生させないポイントの一つになりますので、扇風機などを回しておくのも一つの手です。

地下室でカビが発生してしまった場合は、カビの発生源のカビ除去か必要となります。

  • ハイターなどの塩素系漂白剤
  • アルコール消毒薬
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などを用いて掃除すると良いでしょう。

そして掃除をした後はしっかりと湿度などの環境対策をする事が大切になります。

湿度は基本55%以下にする

70%を超えてくるとカビ汚染のリスクが高くなるので、湿度計などを置いて、地下室に行くときにチェックしておくと良いです。

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地下室は換気などの湿度対策が難しいので、除湿機を用いるなどの管理は必須になると思います。

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万が一地下水が上がってくるような場合は、個人では対策するのは不可能になります。工務店など専門会社が地下水を止める対応をする必要が出てきます。この場合は新築であれば建物を建てた時の会社に連絡してみると良いです。もしかしたら、工務店の瑕疵で無償にて対応していくれる可能性があります。

中古物件の場合は、地元の新築を行っている工務店に連絡をしてみると対応策を教えてくれますので、一度聞いてみるといいと思います。

まとめ

カビの対策の基本は発生源への対策と環境対策です。特に地下室は環境対策が難しいので一番大切な湿度管理で、可能であれば扇風機を回しておいてあげればカビが生えにくい環境を整える事ができるので是非実施してみてください。

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