
カビが発生したとき、「自分で対処できる?それとも業者に依頼するべき?」と迷う方は多いでしょう。
さらに、業者に依頼すると決めた後にも「どの業者を選べばいいの?」「費用はどのくらいかかるもの?」といった疑問も出てくるはずです。

一口にカビ取り業者といっても、以下のようにそれぞれ得意分野が異なります。
- カビの根本除去や防カビ対策が得意な業者
- 外壁やエアコンのカビ取りに特化した業者
- 漏水やリフォームにも対応できる業者
例えば、漏水が原因でカビが発生している場合は、カビ取りだけでなく、リフォームにも対応できる業者に依頼することで、根本的な解決につながります。
本記事を運営するハーツクリーンも、室内カビ対策を専門とする業者の一つです。
特に、壁紙や天井など水洗いしにくい場所のカビ、再発を繰り返すケース、原因調査から防カビまで一貫して相談したいケースに強みがあります。
一方で、以下のようなケースでは、ハーツクリーンよりも他の専門業者が適している場合があります。
| カビの発生場所・目的 | 適した業者 |
|---|---|
| 外壁のカビ | 外壁クリーニング業者 |
| エアコン内部のカビ | エアコンクリーニング専門業者 |
| 低コストでのカビ除去 | 清掃業者(価格重視) |
このように、カビ取り業者ごとに得意・不得意があるため、業者選びは重要です。
しかし、数多くのカビ取り業者がある中で、「どこに依頼すればいいのか分からない」と感じる方も多いでしょう。
そこで本記事では、業者に依頼すべきかどうかの判断基準や、失敗しないカビ取り業者選びのポイントを詳しく解説します。
業者を選ぶ際は、単に料金の安さや知名度だけで判断するのではなく、原因調査の丁寧さ、再発防止への対応力、安全性と除去力のバランス、カビの発生場所に合った対応力まで確認することが大切です。
| この記事を読むメリット |
| ・「どの業者に頼むべきか?」が明確になる ・カビの発生状況に応じた最適な依頼先が分かる ・失敗しないカビ取り業者の選び方が分かる ・自力でカビ取りする方法&注意点もチェックできる |

目次
1. 業者に依頼するべきか判断する基準

カビが発生した際に「自分で取り除けるのか、それともカビ取り業者に依頼するべきか」という疑問を持つ方は多いでしょう。
プロに現地確認してもらうことで確実な判断ができますが、ある程度ならご自身での判断も可能です。
以下に、業者への依頼が必要な場合と自力対応が可能な場合の判断基準をまとめたので、ご家庭のカビの状況に当てはまるかチェックしてみてください。
1-1. 業者に依頼した方が良いケース
カビ取り業者に依頼した方が良いケースは、以下のチェック項目に1つでも当てはまるときです。

壁や押入れなど水で洗い流せない場所

壁や押入れ、床など水で洗い流せない場所にカビが発生している場合は、専門業者の依頼が推奨されます。
これらの場所でカビ取り剤を使うと薬剤が残りやすく、建材が劣化したりカビが再発したりするリスクが高まります。
どうしても自力で除去したい場合は、カビ取りマイスターキットなど安全性の高いカビ取り剤を使用しましょう。
こちらの製品に関しては、後ほど7-1. カビ取りマイスターキットとはで詳しく解説します。

天井など高所に発生している

天井など高い場所にカビが発生している場合も、業者への依頼が安全です。
天井のカビ取りは、薬剤が垂れて目に入ったり、脚立を使っての作業中に落下するリスクがあり、自力での作業は危険です。
業者は高所作業のノウハウがあり、適切な機材と方法で安全に作業を行います。
■関連記事■天井の隅の黒カビは放置厳禁!原因・安全な除去方法と再発防止策をプロが徹底解説
カビの範囲が1㎡以上

カビが1㎡以上の広範囲に広がっている場合は、業者に依頼することをおすすめします。
カビは目に見える部分だけでなく、壁紙の裏や建材の内部など、見えない場所に広がっていることもあります。
そのため、広範囲にカビが発生している場合は、自力では十分に除去しきれない可能性があるため、専門業者に相談すると安心です。
体調不良で自力でカビ取りできない
アレルギーや呼吸器疾患、免疫力が低下している場合など、健康上の理由で自力でのカビ取りが難しいときは、無理をせず業者に依頼しましょう。
カビ取り中に飛び散るカビ胞子や薬剤が体に悪影響を及ぼすことがあるため、妊娠中や高齢の方も業者に任せるのが安全です。
根本的に除去したい
カビの再発を防ぐために徹底的な除去を目指す場合は、専門業者に任せるのがベストです。
プロは専用の薬剤と技術で、表面だけでなく建材の奥深くに入り込んだカビにも対応してくれるため、再発のリスクを抑えることができます。
カビ取りだけでなく防カビもしてほしい

カビ取り後に再発を防ぎたい場合は、防カビ加工も含めて依頼するのがおすすめです。
業者は、カビ取り後に専用の防カビ剤を塗布し、長期間カビが発生しにくい環境を作ってくれます。
■関連記事■光触媒の防カビコーティングでカビが生えない住まいに!マンション・戸建ての最強カビ予防を徹底解説
カビの臭いが気になる
「カビの臭いはするけれど、どこに発生しているか分からない」という場合も業者に依頼することをおすすめします。
カビの臭いはカビが成長する過程で発生するため、見えない場所にもカビが広がっている可能性があります。
カビの臭いがある場合、見えない場所でカビが広がっている可能性もあるため、専門業者に相談し、徹底的に原因を調べてもらうのが安全です。
■関連記事■部屋に漂う絵の具のような匂いはカビ!?意外と知らないカビ臭い原因と正しい対処法
カビは早めの対処が大事
カビが小さいうちに依頼すれば費用も安く抑えられるので、気になる場合は早めに相談するようにしましょう。
上記のチェックに当てはまる項目があるなら、まずは無料のカウンセリングを受けてみるのもおすすめです。
個人のお客様はコチラ↓

法人のお客様はコチラ↓

1-2. 自力でカビ取りが可能なケース
続いて、自力でカビ取りが可能なケースは、以下のチェックにすべて当てはまるときです。

お風呂場などのようにカビ取り後に水洗いできる場所やゴムパッキンなどの小面積の場合は、自力でのカビ取りが可能なケースがほとんどです。
まずはどの場所にどの程度カビが発生しているか確認してみましょう。
そして自力でできると判断できたら、これ以上悪化する前にできるだけ早くカビ取りを行ってください。
自力でのカビ取り方法については、後ほど7. 自力でカビ取りする方法と注意点で解説します。
まずはカビリスク診断で、相談先の方向性を整理しよう
カビの出やすさや再発しやすさを把握しておくと、「まずは自力か」「調査から業者か」「防カビまで必要か」の判断がしやすくなります。
カビリスク診断でご自宅がどれくらいカビを招きやすい環境か、一度チェックしてみてください。
2. カビ取り業者に依頼するメリット・デメリット
カビ取りを業者に依頼すると、以下のようなメリットがあります。

専門的な知識と技術をもとに、カビの除去から再発防止まで相談しやすい点が大きな特徴です。
特に、壁紙や天井など水洗いしにくい場所のカビや、再発を繰り返すカビは、自力で対処しても十分に除去しきれないことがあります。
一方で、業者に依頼する場合は、費用や日程面でのデメリットもあります。

費用は自分で対応する場合よりも高額になるケースが多いです。
また、梅雨や夏などの繁忙期は予約が取りにくいこともあるため、気になるカビがある場合は早めに相談しておくと安心です。
メリットとデメリットを踏まえ、自力で対応するか、業者に依頼するかを判断しましょう。
ただし、健康面に不安がある方や、広範囲・高所のカビに悩んでいる方は、無理に自力で作業せず、専門業者への相談を検討してください。
■関連記事■カビ取りのプロが警告!自力でカビ取りをしてはいけない人の特徴4つ
3. カビ取り業者を選ぶ際の重要チェックポイント

カビを根本から除去し、再発を防ぐためには、カビの種類や適切なカビ取り剤の知識だけでなく、建物の構造に関する専門的な知識も必要です。
さらに、豊富な経験と高い技術力、強力な薬剤や専用機器が揃っていなければ、徹底したカビの除去と防カビは難しいでしょう。
こうしたすべての条件を満たしたカビ取り業者を選ぶことが、長期的な効果を得るために大切です。
3-1. 信頼できる業者を選ぶためのポイント
カビ取り業者を選ぶ際には、まず口コミや評価などを確認し、業者の実績や評判について情報を集めることが大切です。
インターネットやレビューサイトなどで利用者の声を確認し、評価の高い業者をリストアップするところから始めましょう。
また、施工件数が多かったり、病院や大手企業などの施工実績があったりする業者は、信頼できる可能性が高いです。
その上で、無料相談や見積もり、現地調査を依頼し、担当者と直接話をして信頼できるかどうかを見極めていきます。
信頼できる専門会社かどうかを判断するポイントとして、担当者が納得のいく説明を丁寧にしてくれるかが重要です。
以下の項目をきちんと説明できるか確認してみてください。

知識や技術力が不足している業者に依頼すると、適切でない薬剤や施工方法が使われ、施工後にカビが再発する原因になることがあります。
長期的に安心できる環境を整えるためにも、豊富な知識を持つ専門業者を選ぶようにしましょう。
3-2. 業者の知識不足によって起きた実際のトラブル
業者選びを間違えると、施工後にカビが悪化してしまうケースも少なくありません。
ここでは、カビに関する知識が不足している業者に依頼したことで、かえって被害が広がってしまった事例を紹介します。
事例1:カビの上から塗装して壁一面にカビが広がったケース
塗装壁にカビが発生したため、リフォーム業者に依頼したケースです。
依頼先のリフォーム業者はカビの専門知識が十分ではなく、「カビの上からペンキを塗れば問題ありません」と説明しました。
お客様もその説明を信じて施工を依頼しましたが、数か月後にカビが再発しました。
ペンキを塗って一時的にカビを隠しても、カビ自体を除去しなければ、内部で繁殖が続くことがあります。
また、カビや湿気が残ったまま塗装すると、見えない部分でカビが広がってしまうこともあります。
最終的に、塗装を剥がし、カビ取りを行った後に再度塗装しなければならず、余計な費用と時間がかかってしまいました。
■関連記事■カビを塗装で隠すのは危険!被害額が3倍に跳ね上がる理由と正しい対処法

事例2:壁紙のみを貼り替えて再発したケース
壁紙にカビが発生し、リフォーム業者に依頼したケースです。
この業者もカビの知識が十分ではなく、「壁紙を貼り替えれば問題ありません」と説明し、カビ取りをせずに壁紙の貼り替えだけを行いました。
しかし、数か月後にカビが再発しました。
壁紙の表面がきれいになっても、内部のカビを除去しなければ、壁紙の裏側でカビが広がり続けることがあります。
このケースでも、再度壁紙を剥がしてカビ取りを行い、新しい壁紙を貼り替える必要があり、無駄なコストが発生してしまいました。
■関連記事■【要注意】壁紙のカビは貼り替えただけではダメ!根本から改善する5つの方法

3-3. リフォーム前にカビ取り&防カビすることが大事
カビが発生した際に、リフォームを検討する方も多いですが、その場合はリフォーム前にしっかりとカビを取り除き、防カビ対策を施すことが重要です。
適切なカビ対策を行わないままリフォームをすると、カビが残った状態で新しい壁紙や塗装が施され、時間が経つと再びカビが表面に現れる可能性があります。
結果として、リフォームが無駄になり、追加の修繕費用がかかるかもしれません。
信頼できるカビ取り業者の特徴は以下の通りなので、できるだけ多く当てはまる業者を選びましょう。

知識や技術だけでなく、費用面や説明の分かりやすさも踏まえて、信頼できるカビ取り業者を見極めることが大切です。


4. プロが厳選したカビ取り業者を紹介
ここからは、カビの発生場所や目的に応じて、おすすめのカビ取り業者をご紹介します。
なお、この章での掲載順は、業者の優劣を示すものではありません。
業者を選ぶ際は、単に知名度や価格だけでなく、以下のポイントも確認することが大切です。
- 実績があるか
- 原因調査に対応できるか
- 除カビだけでなく防カビまで任せられるか
- 安全性と効果のバランスが取れているか
- 家具や衣類など周辺物への対応力があるか
この章では、編集長である穂苅自身が調査の現場で実際に接する中で、「対応が丁寧」「説明が分かりやすい」など、信頼できると感じた企業も含めてご紹介しています。
なお、より多くの業者を比較検討したい方には、日本建築防黴協会の監修のもと、第三者が運営する「カビ取り業者ドットコム」も参考になります。
全国250社以上の業者を36項目で評価しているため、複数社を比較したい場合に役立ちます。
まずは、室内のカビ取りに実績のある業者からご紹介します。その後、外壁のカビに対応できる業者や、エアコン内部のカビに特化したサービスも紹介します。
4-1. 室内のカビ取り業者|実績と信頼性の高さ
ここでは、実際の現場で比較されることの多いカビ取り業者について、当社も含め、対応の丁寧さや説明の分かりやすさ、再発防止への姿勢などを踏まえてご紹介します。
ハーツリッチ株式会社 ハーツクリーン事業部

ハーツクリーンは、原因調査から除カビ、防カビまで一貫して対応するカビ対策専門業者です。
これまでに10,000件以上の調査と6,000件以上の施工実績があり、住宅・宿泊施設・工場・医療施設など幅広い現場に対応しています。
ハーツクリーンの主な対応内容を整理すると、以下のようになります。
| 比較ポイント | ハーツクリーンの対応 |
|---|---|
| 原因調査 | 現場状況・湿気・建物構造などを踏まえた原因分析に対応 |
| 除カビ | 表面だけでなく内部まで見据えた施工 |
| 防カビ | 再発防止を前提とした施工提案 |
| 安全性 | 建材や人体への影響に配慮した薬剤を使用 |
| 対応範囲 | 壁紙・天井・収納内部・家具など幅広く対応 |
このように、単にカビを除去するだけでなく、「なぜ発生したのか」を整理し、再発しにくい環境づくりまで含めて提案できる点が特徴です。
特に、以下のケースに向いています。
- 壁紙や天井など水洗いできない場所のカビ
- 再発を繰り返しているケース
- 健康面が気になるケース
- 原因調査から相談したいケース
一方で、以下のようなケースでは、他の専門業者が適している場合もあります。
| カビの発生場所・目的 | 適した業者 |
|---|---|
| 外壁のカビ | 外壁クリーニング業者 |
| エアコン内部のカビ | エアコンクリーニング専門業者 |
| 低コストでのカビ除去 | 清掃業者(価格重視) |
そのため、室内のカビを原因から整理し、再発防止まで含めて相談したい場合に向いている業者といえるでしょう。
運営会社:ハーツリッチ株式会社
許認可:建設業 神奈川県知事(般-4)第89761号
住所:神奈川県藤沢市藤沢86番地藤沢法人会館ビル5階
電話番号:0120-510-689
問い合わせ:https://haezclean.com/contact/
カビ取りマイスター株式会社様

カビ取りマイスターは、ハーツリッチ株式会社との技術提携により全国展開を進めている、カビ除去の専門業者です。
2026年4月時点では全国11店舗を展開しており、今後数年以内に47都道府県すべてへの出店を目指しています。
代表の三好氏は、テレビ出演も多く知名度の高い人物ですが、「カビの悩みをこの世からなくす」という明確なビジョンを掲げ、日々現場での活動を続けています。
小規模な現場にも真摯に対応する姿勢と、全国規模のネットワークを活かした機動力の高さが同社の強みです。
※ハーツリッチ株式会社とカビ取りマイスターは技術提携のみの関係です。
運営会社:カビ取りマイスター株式会社
住所:群馬県伊勢崎市東本町382-3
電話番号:0120-112-170
問い合わせ:https://kabitori.co.jp/contact/
カビ取り屋.com様

私たちが現場で相見積もりになることも多い、いわば“よきライバル”とも言える存在です。
私が起業した当初は、まだ「カビ取り」という分野が一般に確立されていない時代でしたが、その頃から共にこの領域に取り組んできた仲間でもあります。
同社を信頼できると感じた印象的な出来事があります。
ある住宅でカビ調査を行った際、お客様から「カビ取り屋.comさんはウォークインクローゼットを施工する時、衣類専用の段ボールを用意して丁寧に養生すると言っていた」と伺いました。
一般的には、衣類をベッドなどにまとめて養生する業者も多い中で、しっかりと個別に段ボールを用意するという配慮に、私も「これは丁寧な仕事だな」と感心したのを覚えています。
施工への姿勢や細やかな配慮は、まさに見習うべき点であり、今回おすすめ企業のひとつとしてご紹介させていただきました。
運営会社:株式会社オーシャンズ
許認可:内装仕上工事業 東京都知事許可(般-6)第158565号
住所:東京都港区芝3-16-12 サンライズ三田ビル6階
電話番号:0120-106-092
問い合わせ:https://kabitoriya.com/inquiry/
株式会社せら様

こちらの企業は愛知県に拠点を構えていますが、全国の現場で当社と比較検討されることも多く、有料のカビ調査でもご一緒する機会があります。
特に印象に残っているのは、私が新潟の住宅で有料調査を行った際のことです。
お客様から「複数の専門家の意見を聞きたい」とご要望があり、当社とは別日にこの企業も現地調査を行っていました。
実際には、私が伺う前日にすでにこの企業が調査を済ませており、当日の担当者から「調査は18時に終わったものの、その後も21時ごろまでお客様の質問に丁寧に対応されていた」と伺いました。
お客様の不安や疑問に対して、時間を惜しまず真摯に向き合う姿勢に深く感銘を受けました。
現場対応力に加え、信頼関係の構築を重視する企業姿勢にも共感し、今回ご紹介させていただきました。
運営会社:株式会社せら
許認可:建設業 愛知県知事許可(般-24)第104321号
住所:愛知県名古屋市西区貝田町 2-37-1
電話番号:052-532-1200
問い合わせ:https://sera.jp/contact
4-2. 外壁のカビ取り業者
外壁のカビ除去は、見た目をきれいにするだけでなく、外壁材を傷めず、長期的な美観を保てるかも重要です。
ここでは、外壁のカビや汚れの除去に強みを持つ株式会社プロスパー様をご紹介します。
株式会社プロスパー様

株式会社プロスパー様は、ZERO1工法という独自技術により、外壁のカビや汚れに対応している業者です。
同社の工法は、弊社でも以前導入していたテムスケミカル様のMOS工法をもとに発展したものです。
MOS工法は、室内では乾燥時間や液剤の性質の関係で使いにくい場面もありますが、外壁のカビや汚れには非常に効果を発揮しやすい工法です。
屋外の汚れは、カビ・油・酸化汚れなどが複雑に絡み合っていることが多く、それぞれに適した方法で丁寧に除去する必要があります。
そうした手間のかかる施工を長年続けている点に信頼感があり、今回ご紹介させていただきました。
運営会社:株式会社 プロスパー
住所:埼玉県川口市東川口4-17-7
電話番号:048-299-2969
問い合わせ:https://prospar.info/
【2026年版】信頼のカビ取り業者5社を厳選|10年1万件の現場から見えた業者の裏側
4-3. エアコンのカビ取り業者|徹底洗浄と再発防止
エアコン内部のカビは放置すると健康被害やエアコンの性能低下を引き起こすため、定期的な洗浄が必要です。
ご自宅の環境によって適切な洗浄頻度は異なりますが、以下を目安にしましょう。
| ご家庭の状況 | 洗浄頻度の目安 |
|---|---|
| ペットを飼っている | 1年に1回の洗浄を推奨 |
| ペットを飼っていない | 2年に1回の洗浄を推奨 |
内部まで徹底的に洗浄したい場合は、「完全分解洗浄」に対応できる業者を選ぶと安心です。
- 外カバーを取り外して、熱交換器の表面を高圧洗浄するだけでは不十分
- 内部の奥深くに残ったカビが繁殖し、すぐに再発するリスクがある
- 熱交換器やドレンパン、送風ファンまで分解して洗浄できる業者を選ぶのが理想的

出典:おそうじ本舗
くらしのマーケット

出典:くらしのマーケット
くらしのマーケットは、個人や小規模業者が登録するプラットフォームで、ユーザーの口コミや評価をもとに信頼できる業者を選定できます。当社も地元の業者様を探す際に使うことがあります。
- 完全分解洗浄対応の業者検索
「完全分解洗浄」の条件で検索できるため、エアコン内部の隅々まで洗浄する業者が見つけやすい
- 口コミ評価による安心感
実際の利用者の口コミや評価を参考に、信頼性の高い業者を選ぶことが可能
- 価格帯の多様性
業者によって料金が異なるため、予算に合わせた最適な選択ができる

4-4. コストを抑える裏技|予算内で賢くカビ取りする方法
「カビ取り業者の見積もりが高すぎて依頼できない。でも自力でカビ取りは無理…」という場合もあるでしょう。
そんなときは、清掃のプロに依頼しながらコストを抑える方法があります。
ハーツクリーンの液剤 × 清掃業者でコストダウン

通常、清掃業者は自社で用意した洗剤を使用して掃除を行いますが、カビ取り専門ではないため、効果が不十分なことがあります。
そこでおすすめなのが、ハーツクリーンの液剤を購入し、清掃業者に施工を依頼する方法です。
- カビ取り専門業者よりも費用を抑えられる
- 清掃業者の技術を活かしながら、より高い効果が期待できる
- 技術力の高い業者なら、プロレベルに近い仕上がりも可能
カビ取りマイスターキットはハーツクリーンのECサイトで購入可能です。

ただし、この方法を利用する場合、大手の清掃業者では対応してもらえないことが多いため、個人業者を探すのがおすすめです。
- 「くらしのマーケット」のハウスクリーニングカテゴリで検索
- 口コミ件数が多く、評価の高い業者を選ぶことで失敗のリスクを軽減
- 「カビ取り対応」「丁寧な施工」などの評価がある業者を選ぶと安心

4-5. 第三者監修のカビ取り業者比較サイト
カビ取り業者自身が競合他社を紹介すると、「公平性や信ぴょう性に欠けるのでは?」と不安に感じる方もいるかもしれません。
そこで、第三者監修のカビ取り業者比較サイトをご紹介します。
カビ取り業者ドットコム

カビ取り業者ドットコムは、日本建築防黴協会の監修のもと、第三者が運営するカビ取り業者の比較サイトです。
全国250社以上の業者を36項目で評価しており、複数社を比較検討したい場合に参考になります。
主な評価項目には、以下のような内容があります。
- 実際の施工事例
- ユーザーの口コミ評価
- 技術力や対応の良さ
公平な視点で評価されているため、「どの業者を選べばいいのか?」と迷った際に役立つでしょう。
「まずは複数社を比較したい」「自社紹介だけでは判断しにくい」という方は、こうした第三者サイトもあわせて確認すると判断しやすくなります。
5. カビの放置はNG!健康被害&経済的損失を招く
カビが発生しても、どのように対処すれば良いか分からずに放置してしまう方も多いかもしれません。
しかし、カビを放置すると健康被害や経済的な損失を招くリスクがあるため、早めの対応が重要です。
5-1. カビによる健康被害

カビの種類や環境によっては、胞子やカビ由来の成分を吸い込むことで、健康に悪影響を及ぼす可能性があります。特に高齢者や子ども、免疫力が低下している方は、カビによる健康リスクが高くなることがあるため注意が必要です。
また、カビの胞子は、咳やくしゃみ、鼻水、目のかゆみなどのアレルギー症状を引き起こし、アレルギー性鼻炎や喘息を悪化させることがあります。
さらに、気管支に入り込むと気道に炎症が起こり、呼吸器疾患のリスクも高まります。
カビ取り業者に依頼される方の中には、すでに健康被害を感じている方も多く、早急な対策を求めています。
他にも、赤ちゃんを迎える前に住環境を清潔に保ちたいと考える方からの依頼も増えています。
カビは放置すると被害が拡大しやすいため、兆候を見つけたら早めに除去し、健康リスクを最小限に抑えるようにしましょう。
■関連記事■カビは乾燥や換気で死滅しない!?正しいカビ取りと効果的な予防策
5-2. カビの拡散による経済的な損失
カビを放置すると被害が拡大し、結果として高額な修繕費用が発生することがあります。
実際にあった事例として、地下2階・地上13階の大規模施設でカビが発生しました。
しかし、適切な対処をせずに1年間放置したことで、建物全体にカビが広がり、最終的に数千万円の損害が発生してしまいました。
もし最初のカビ発生時にすぐ対処していれば、数百円程度の市販のカビ取り剤で対応できたかもしれません。
自力で完全に除去できなかったとしても、早めに専門業者へ依頼すれば、数十万円程度の費用で済んだ可能性があります。
これは大規模施設に限らず、一般家庭でも同様です。
カビを放置した結果、壁や床の内部まで浸食し、最終的に数百万円規模のリフォーム費用がかかるケースも珍しくありません。
カビは放置するとどんどん広がり、除去が難しくなるため、兆候を見つけたら早めの対処が肝心です。
早めに専門業者に相談することで、大きな損害を未然に防ぐことができます。
6. 家具や衣類にカビが発生した場合の対処方法

住宅内にカビが発生すると、家具や衣類にもカビが移ってしまうことがあります。
これらのカビへの対処方法としては、アイテムの重要度やコストに応じて「処分する」「自力でカビ取りする」「専門業者に依頼する」の3つの方法を検討すると良いでしょう。
まず、安価な家具や衣類、または再購入が容易なものであれば、カビが発生したものは処分するのがおすすめです。
カビの根が深く入り込んでいると、除去が難しく、再発する可能性があるためです。
しかし、高価な家具や思い入れのある衣類など、簡単に処分できない場合は、カビ取りなどの対策を検討しましょう。
タンスや棚などの木製家具にカビが生えた場合、専門のカビ取り業者に依頼すると確実です。
多くのカビ取り業者は、住宅のカビ取りと併せて家具のカビ取りも対応しているため、部屋のカビ取りと同時に行ってもらうのが効率的です。

衣類やバッグなど、布製品にカビが生えた場合は、クリーニング業者の利用がおすすめです。
ただし、カビは通常のクリーニング方法では完全に死滅させるのが難しいこともあるため、カビ取りが得意なクリーニング業者を選ぶとより効果的です。
また、カビ取り業者のハーツクリーンではエチレンオキサイドガスを使用した滅菌処理を行っています。
このガスは医療機器の滅菌にも使われる方法で、真菌やダニなどの害虫、その卵に対しても効果が期待できます。
ガス滅菌とクリーニングをあわせて行うことで、カビの除去と再発対策をより徹底できます。
7. 自力でカビ取りする方法と注意点
カビが軽度の場合は、自分でカビ取りを行うことも可能です。
ただし、カビ取り剤の選び方によっては健康リスクや再発の可能性があるため、適切な方法で行うことが重要です。
自力でカビ取りを行う際におすすめなのが、ハーツクリーンが開発した「カビ取りマイスターキット」です。
7-1. カビ取りマイスターキットとは

カビ取りマイスターキットは、安全性と効果を両立したプロ仕様のカビ取り剤です。
- 毒性の強い成分を含まないため、比較的扱いやすい
- 壁紙や天井など、水で洗い流せない場所にも使用可能
- お風呂や洗面台などの水回りのカビにも対応
- 除カビ剤と防カビ剤のセットで、カビの再発を防ぐ
市販の塩素系カビ取り剤とは異なり、刺激の強い成分に配慮した設計のため、小さな子どもやペットがいる家庭でも使いやすい製品です。
自力で本格的なカビ対策を行いたい方に適したカビ取り剤です。
もっと費用を抑えたい場合は、除カビ剤単品での購入も可能です。

防カビ効果はありませんが、しっかりとカビを除去できるため、カビが発生しやすい場所のスポット対応にも便利です。

7-2. カビ取りする際の注意事項
カビ取り剤を使用する際は、安全に作業を進めるために以下のポイントを守りましょう。
- 他の液剤と混ぜない
- 換気をしっかり行う
- マスク、手袋、ゴーグル、長袖を着用して作業する
- 広範囲のカビや高所のカビは無理に自力で作業しない
これらを守ることで、薬剤による刺激やカビ胞子の吸い込み、作業中の事故を防ぎやすくなります。
安全に作業できる環境を整えてから、カビ取りを行いましょう。

7-3. 場所や素材に合わせてカビ取り方法を選ぶ

カビ取りの方法は、発生場所や素材によって異なります。お風呂のように水で洗い流せる場所と、壁紙・家具・押入れのように水洗いしにくい場所では、作業手順や乾燥方法、注意すべきポイントが変わります。
自力でカビ取りを行う場合は、発生場所に合った方法を確認してから作業しましょう。
詳しい手順は、以下の記事を参考にしてください。
お風呂のカビ取り方法
■関連記事■【決定版】プロが教える!お風呂の黒カビを徹底除去&再発防止する最強テクニック
壁のカビ取り方法
■関連記事■壁の黒カビを徹底除去!プロが教える効果的なカビ対策と掃除方法!
家具のカビ取り方法
■関連記事■意外な落とし穴!?見落としがちな家具の裏のカビ対策法を徹底解説!
クローゼット・押入れのカビ取り方法
■関連記事■クローゼットや押入れの服がカビだらけに?カビがうつる原因と正しい除去・対策をプロが解説
また、カビ取り後は再発を防ぐために、掃除や除湿を続け、カビが発生しにくい環境を整えることも大切です。
具体的な湿気対策については、以下の記事も参考にしてください。
■関連記事■【完全攻略】北向き・日当たりの悪い部屋のカビ対策|放置するリスクとすぐやるべき対処法
■関連記事■ジメジメ部屋をスッキリ快適に!今日からできる湿気対策10選
8. カビ取り業者選びに関するよくある質問

カビ取り業者を比較するときは、料金や対応エリアだけでなく、「どこまで業者に頼むべきか」「どんな業者を選ぶべきか」と迷う方も多いでしょう。
ここでは、カビ取り業者選び全般の疑問に加えて、ハーツクリーンやカビ取りマイスターに関するよくある質問もまとめました。
8-1. カビ取り業者はどうやって選べばいいですか?
カビ取り業者を選ぶ際は、料金の安さだけで決めるのではなく、「原因調査に対応しているか」「防カビまで相談できるか」「室内カビの実績があるか」を確認することが大切です。
とくに、壁紙や天井など水洗いできない場所のカビは、表面だけきれいにしても再発することがあるため、再発防止まで見据えて提案できる業者が向いています。
8-2. カビ取り業者と清掃業者の違いは何ですか?
清掃業者は、汚れを落として見た目を整えることを得意とする場合が多く、カビの原因調査や再発防止までは対応していないことがあります。
一方、カビ取り業者は、カビの除去だけでなく、発生原因の確認や防カビ施工まで含めて相談しやすいのが特徴です。
再発を防ぎたい場合は、カビ対策を専門とする業者を検討するとよいでしょう。
8-3. カビ取り業者の口コミはどこを見ればいいですか?
口コミを見るときは、単に「安かった」「早かった」だけでなく、「説明が丁寧だったか」「再発しなかったか」「見積もりや施工内容が分かりやすかったか」といった点を確認することが大切です。
口コミサイトだけでなく、施工事例や対応内容もあわせて見ると判断しやすくなります。
8-4. ハーツクリーンは調査だけでも相談できますか?
ハーツクリーンでは、カビの除去だけでなく、原因調査から相談することも可能です。
「カビの臭いはするけれど発生場所が分からない」「再発を繰り返している」「施工前に原因を確認したい」といった場合は、まず調査から相談すると判断しやすくなります。
8-5. ハーツクリーンとカビ取りマイスターの違いは?
ハーツクリーンは、原因調査や再発案件、大規模案件などを含めて相談しやすい専門業者です。
一方、カビ取りマイスターは、地域に根ざした対応を受けやすい全国展開型の専門業者です。
原因からしっかり整理したい場合や、法人案件・広範囲の施工を相談したい場合はハーツクリーン、地域で相談しやすい業者を探したい場合はカビ取りマイスターが候補になります。
9. まとめ
今回は、カビ取り業者に依頼すべきか迷った際の判断基準や、信頼できる業者の選び方について詳しく解説しました。
カビの発生状況によっては、自力で対応できる場合もありますが、安全性や確実性を考えると、専門業者に依頼したほうがよいケースもあります。
判断に迷った際は、以下のチェックリストを参考にしてください。


ただし、健康被害がすでに発生している方や、妊娠中などカビの影響を受けやすい方は、自力での対応を避けることをおすすめします。
また、カビ取り業者を選ぶ際は、業者ごとの得意分野を把握することが重要です。
カビの根本除去や防カビ施工を得意とする業者、外壁のカビ取りに特化した業者、エアコン内部の洗浄に対応している業者など、それぞれの強みを理解し、状況に合った業者を選びましょう。
業者選びで失敗しないためには、以下のポイントも確認しておくと安心です。

室内のカビ取りを業者に依頼する際は、原因調査から防カビまで相談できるかどうかを確認したうえで、自分の状況に合った会社を選ぶことが大切です。
原因調査や再発案件、大規模な施工まで含めて相談したい場合は、10,000件以上の調査と6,000件以上の施工実績を持つハーツクリーンが候補になります。
一方、地域で相談しやすい専門業者を探したい場合は、ハーツクリーンが技術顧問を務めるカビ取りマイスターも選択肢になるでしょう。
カビ取りの相談は無料で行っていますので、気になるカビがある場合は早めにお問い合わせください。
法人のお客様はコチラ↓

個人のお客様はコチラ↓



コメント