カビの生えない家の共通点とは?!

カビの生えにくい家、いつも綺麗でカビない家にはどんな特徴があるのでしょうか。

今回は、カビ取り業者のハーツクリーン代表、穂苅氏に3000例以上のカビ取り経験から見えてきた

「カビない家の共通点」を聞いてみました。

カビない家の特徴とは?!

「カビの生えない家・カビにくい家の特徴ってありますか?!」

代表 穂苅

カビの生えない綺麗な家にも共通点があります。カビの生えやすい家の逆の特徴ですが、参考にすることでカビ予防にもなりますね。

カビの生えない家の特徴

  • 3F以上
  • 風通しが良い
  • 光がたくさん入る
  • モノが少なく、掃除が行き届いている
  • 24時間換気扇を回してる

ハーツクリーン代表の穂苅氏によると、カビの生えない家には↑のような共通点があるそうです。

①3階以上

低層階の場合、どうしても地面に近い為、地面の湿気や雨の湿気が上がってきやすい為、カビが発生しやすくなります。

逆に、3階より上の高層階の場合は、地面からの湿気の影響を受けにくいため、カビが生えにくいそうです。

代表 穂苅

実際に、過去に依頼を頂いたのも3階以下の低層階の場合や地下の物件が80%以上を占めます。その為、もしも次回のお引越しなどで考慮できるのであれば、なるべく高層階の物件を選ぶことをおススメします。

②風通しが良い

通気性が良い家は、湿気やホコリが溜まりにくいため、カビが生えにくくなります。昔ながらの日本家屋は湿気の多い日本の気候に合った作りなので、カビ予防という観点からも理にかなっています。

また、風通しがあまりよくない家でも、換気をこまめに行うことでカビを防ぎます。

③光がたくさん入る

日当たりの良い家も、カビが生えにくくなります。紫外線とは太陽光のうち波長が短い光の1つですが、紫外線には殺菌力があるため、カビの発生を抑える効果があります。

また、光がたくさん入ることで湿気が溜まりにくくカビの生えにくい環境になるという点でも、日当たりは非常に重要です。

④モノが少なく掃除が行き届いている

家具や、本、雑誌、衣類などモノが多いと通気性が悪くなり、部屋にゴミが溜まりやすくなります。カビの生えない家はモノが少なく、掃除が行き届いています。

代表 穂苅

モノが少ない家は、必然的に掃除もしやすく、ホコリも溜まりにくくなります。ホコリやゴミはカビの栄養源となりますので、掃除のしやすさは重要です。

モノが多い場合には、こまめに掃除をし、家具を壁から離して設置し、通気性を良くしましょう。

⑤24時間換気を回している

特に、お風呂やトイレなどの水回りは使用時だけでなく「常に換気をしておく」ことが重要だそうです。

代表 穂苅

カビの生えない綺麗な家は、24時間換気扇を必ず回していますね。電気代は空気清浄機よりも低いので、カビ予防の観点からも常に回しておくことをおススメします。

水回りは湿気が多く、溜まりやすい場所だからこそ、換気扇を回して常に空気を回しておくことが重要です。お風呂やトイレの換気を常に回しておくだけで、ニオイを溜めない効果もありますしカビを防ぐ効果があります。

築年数や素材に関係ありますか?

ここまで、カビの生えない家の特徴を聞いてまいりましたが、家の築年数や素材による違いも教えてもらいました。

「築年数とカビやすさの関係はありますか?やはり古い方がカビやすいのでしょうか?」

代表 穂苅

築年数に差はありません。逆に、古い日本建築は通気性が良くカビが生えにくいです。最近の物件の方が気密性が高くなるためカビが生えてしまうことがあります。

例えば、古民家のような昔ながらの日本家屋は、高温多湿な日本の気候に合わせた通気性の良い建築が多いため、古くてもカビは生えにくいそうです。

反対に、新築マンションで気密性の高い物件などは、かえって湿気が中に残りやすく、カビが生える場合もあるとのこと。また、新築のコンクリートも、中に水分が含まれているため、この水分が原因でカビが生えることもあるそうです。

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立地などに共通点はありますか?

代表 穂苅

近くに山がある、川がある、沼や田んぼだったところに立っている家はカビが生えやすいので、川や田んぼ、沼などから遠い立地の家ですと比較的カビが生えにくいですね。

つまり、なるべく川や沼など湿気の原因となる場所から遠い立地の家の方がカビが生えにくいということです。

また、吸湿性の高い「珪藻土」を使った壁の家は意外にもカビやすいそうです。理由は、室内の湿度を珪藻土が吸収し、湿気を取りこんでしまうからだそう。

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カビのない家に住んでいる人はどんなことに気を付けている?

代表 穂苅

やはり、カビの生えない家に住んでいる方は、こまめな換気と掃除を怠らない方が多いですね。また整理整頓もきちんとされていてモノを溜めない家もカビが少ない印象です。

つまり、清潔にするということがカビを生やさない家の特徴ということです。また、たとえモノが多かった場合にも整理整頓を行い、こまめに掃除と換気を行うことがカビ予防につながります。

収納も詰め過ぎないこと

また、クローゼットや押入れなどに衣類や小物を収納するときは、詰め込み過ぎないようにしましょう。少しスキマを作ることで、収納内の通気も良くします。

また、定期的に衣類は干して湿気を取り除きましょう。梅雨時期や立地の関係でクローゼットや押入れ内の湿気が多くなる場合には、除湿剤を設置するなどして、湿気を取り除きましょう。

カビの生えない家に近づく為のポイント

では、最後にカビ取りのプロである穂苅氏に聞いた以上のことから「カビの生えない家にする毎日のポイント」を具体的にまとめていきたいと思います。

①毎日朝と晩2回以上は窓を全て開ける

カビない家づくりのためには、換気が非常に重要です。その為に、晴れた日は朝起きてすぐと夕方帰宅時の2回以上は家じゅうの全ての窓を開けて換気をしましょう。

また、大通り沿いの家や人通りの多い部屋などで窓を開けることが難しい場合には、換気扇を回したり空気清浄機、サーキュレーターを活用することで通気性を良く保ちます。

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また、カーテンを開けて窓を開けることで”日光”も取り入れることができます。太陽の光を部屋の中に入れることで湿気を除去し、紫外線でカビのもとを殺菌しましょう。

②家具と壁の間にはスキマを作ろう

ソファーやベッド、机を置く際には通気性を良くするために壁と家具の間を開けましょう。また、スキマがあることで掃除もしやすくなります。カビの栄養源となるホコリをこまめに取り除きましょう。

③こまめに掃除をしよう

部屋の汚れやホコリ、空気の澱みはカビの発生原因となります。

  • 掃除機をこまめにかける
  • フローリングモップをこまめにかける
  • 絨毯やカーペットに付着した汚れはすぐに落とす
  • 窓を拭き掃除する
  • 窓に結露が生じたらすぐにふき取る
  • 衣類や小物類の汚れは放置せずにすぐに落とす
  • クリーニングも活用する

忙しい場合には、ロボット掃除機を活用してこまめな掃除を行うと良いでしょう。水回りの場合も

  • トイレにカビが生える前に、こまめに洗う
  • トイレタンクも定期的にカビキラーなどで水垢を除去する
  • 風呂上りに50℃以上のお湯をかけて熱湯消毒する
  • 洗面所やキッチンまわりの水気をこまめに拭きとる

などして、カビの発生源を断ちましょう。

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まとめ

カビない家は、普段から掃除や換気が行き届いていて、またモノも溜めすぎないスッキリとして通気性の良い家だそうです。

また、湿気の影響を受けにくい上層階で日当たりの良い家の方がよりカビにくいとのこと。

カビを発生させないために大事なことは「カビが生える前に、カビの生えにくい環境にする」こと。

「カビない家の習慣」をヒントに、カビの影響を受けにくい快適な家にしていきましょう!

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