特にカビの生えやすい壁の特徴は〇〇!

カビが生えやすい場所の1つとして「壁」が有りますが、その中でも特にカビの生えやすい場所というのがあるのをご存知でしょうか。

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カビ悩み子

あら、うちの家の壁が当てはまったらどうしましょう

今回は、カビを予防するために

「こんな壁はカビが生えやすいから気を付けて!」

という壁の特徴をお伝えしたいと思います。皆さんのお家の壁の条件とどこまで一致しているか確認してみてください。もし該当したとしても、悪条件の壁でもカビを生やさないようにする対策方法までお伝えしますので、ご安心ください。

そもそも、なぜ壁にカビが生えやすいのか?

カビの生息条件は、大きく分けて4つあります。

  • 湿度
  • 酸素
  • 栄養素
  • 温度

そして、それらのカビ発生条件が、揃ったまま掃除や殺菌されることなく停滞している場所にカビが生えやすいというのです。では一体どんな場所なのでしょうか。

カビの生える壁の特徴4つ

①低層階の部屋の壁

カビ取りの専門家に聞いたところ”これまで3階以下の家が全体の7割以上を占めている”そうなのです。

特にその中でも「地下の部屋」に最もカビが生えやすいとのこと。

その理由として雨が降った後、地面の水分が蒸発して部屋に入り込むなどの影響もあり、高層階に比べて湿度が高いこと周りに高い建物があると、日の入いる量が少ないのが原因だと思われます。

たしかに、低層階や地下室ってジメジメとしているイメージがありますよね。実際に、水分は重力の関係で下に溜まりますので、上層階よりは地下の方がカビが発生しやすいそうです。

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カビのプロ

また、地下は窓などもなく換気もしにくいため、湿気が逃げにくい構造なのもカビが生えやすい理由の1つです。

②窓枠の下など外に面す壁

窓の下や、外と面する場所に位置する壁もカビが生えやすいです。理由は

外気温との差が生じる為「結露が生じやすい」ためです。

例えば、冬に外気温は低く室内は暖房などで温かくしておくと、窓に結露が発生していることはありませんか?!この結露をそのまま放置しておくと、カビの発生原因となります。

外気温との差は人間が生活していく上で仕方のないことなので、まめに換気をする、結露をふき取るなどしてカビが発生しないように注意する必要があります。

③天井の四隅の壁

また壁の中でも天井近くや四隅近くにはカビがより発生しやすいです。

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カビ取りプロ

壁のカビのうち、ほとんどが四隅から発生していることが多いです。ですので、カビの繁殖を予防したい場合には、壁の四隅にできたカビを、まだカビが小さいうちから除菌して、広がらないように予防しましょう。

天井近くなど、届かない場所もありますが、まだカビが小さいうちは自力で何とか除去できます。一番は発生させないことですが、普段から天井近くや四隅を注意深くチェックしておくことをオススメします。

④北側に面する部屋の壁

北側に面する部屋は、日当たりが悪くなりやすい為、カビが発生しやすくなります。なぜ北側の部屋の壁はカビが発生しやすいかというと

「日光には殺菌効果がある」

からなのです。その為、日光が当たりにくい北側の部屋は、他の部屋と比べてカビが生えやすいのです。

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カビ悩み子

つまり、低層階で外に面した北側の部屋の壁の四隅って、すごくカビやすいってことね!うちも北側の部屋を物置にしているから、洋服もちゃんとカビが生えていないかチェックしなくては

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カビ取りのプロ

よく、ご依頼頂くご家庭でも”北側の部屋を物置にしている”というケースは多いです。人があまり出入りしないと一層カビが繁殖しやすい為、もしかしたら衣類などにカビが発生している可能性が高いです。目には見えなくても”カビ臭さ”を感じていたら、既にカビが発生していると思ってください。

壁にカビが発生してしまったらどうする?!

では、ここまではカビの生えやすい壁の条件をお伝えしていきましたが、実際に

「もうカビが生えてしまっている!!」

という場合にどのようにして対策したら良いのかお伝えしていきます。

①カビの規模がまだ小さい場合

カビがうっすら生えてきた程度であれば、自力で除菌することが出来ます。

ハイターやカビキラーで除菌したあと水拭きでふき取って、ドライヤー等でよく乾燥してください。

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換気をしっかり行い、こまめに休憩しながら行いましょう。マスクも装着してください。

②カビの範囲が広がっている場合

しかし、黒いカビが出てしまった場合は、早急に業者へ手配したほうが、手間も金額も少ないと思います。カビキラーなど弱いカビ取り剤で行うと、再発する以外にもクロスに着色が残ることもございます。

まずは小さな部分から脱色や着色が起きないか試してから使用するようにしましょう。

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カビ悩み子

もう、クロスが剝がれてきちゃって、カビがいっぱい生えている場合はどうしたら良いの?!

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カビ取りプロ

クロスが剥がれてきている場合は、業者に依頼していただくことをお勧めします。業者に委託すると、確かに自力でカビ取りするよりは金額もかかりますが、根本除去するので、結果的に時間もお金も節約になったというパターンは多いです。カビが繁殖して酷くなる前にご相談ください。

特に、4つの条件がそろったカビは、あっという間にカビが大量発生しやすいので、放置せずにすぐに対策することをおススメします。自力でカビ取りする際もとにかく「換気」はしっかりと行って、マスクや手袋を装着して身を守りながら除去するようにしましょう。

壁のカビを防ぐには?!

では、これら4つの条件と重なってしまった「カビ生えやすい壁」の場合どのようにするれば良いのでしょうか。

その為にはまず

  • 3階以下
  • 北側部屋
  • 外に面する天壁の四隅

には、絶対にカビが生えると思っておいた方が良いかと思います。

換気と掃除と除菌をこまめに!

そしてさらに、重点的に除菌と送風をすることによりカビは防げます。

例えば...

  1. 除湿機やエアコンを使い全体的な湿度を下げ60%以下に
  2. 扇風機を使い四隅に空気が滞留しない
  3. 四隅や家具の裏の掃除をこまめに
  4. 1か月に1回程度アルコールや除菌水などで除菌
  5. 北側の外に面する箇所には家具を置かない

など、条件が重なっても気を付けていればカビを防ぐことは可能です。

電気代は少しかかりますが、除湿機を常に稼働させておくのもおススメです。

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(最近は、カビを感知して除去する機能をもつ空気清浄機などもあります)カビは1週間程度放置したくらいであっという間に部屋中、家中に広がる可能性も!

大規模なカビ取り施工を行う費用に比べたら、普段の換気や掃除、小さいうちのカビ除去はかなり安く済みますので早期発見・早期除去が何よりも大切です。

それでも、カビが大量発生して手に負えない場合や、再発を防ぎたい場合には大規模な工事が必要になる前に、一度プロのカビ取り業者にご相談ください。

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まとめ

カビの生えやすい壁の4つの条件が揃ったとしても、普段から

  • 小まめな掃除
  • 小まめな換気
  • 小まめな除湿

を行う事で、カビの”栄養源”を絶つことが出来ます。悪条件の中でも、掃除をしっかりと行って湿気を停滞させないなど工夫をすることで、カビからあなたの家を守りましょう!

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