風呂のおもちゃにカビが生えてしまったら?!

お子さんなどがいるおうちでは、快適なバスルームの時間を過ごすために、お風呂で遊べるおもちゃを活用している方もいるかもしれません。
湯船に浮かべてみたり、お湯をすくったり、水鉄砲にして遊ぶなどして楽しいですよね。

大人でも、例えば浮かべる花タイプのバスグッズやお風呂でも使えるマッサージローラーや、エクササイズ用具を使うこともあるかも知れません。

しかし、お風呂用のおもちゃをそのまま浴室に放置していたら、ある日おもちゃの底を見るとカビが生えている!!ということも。お風呂は湿気が多くカビの生えやすい場所の1つですので、おもちゃにもカビが生えてしまうことがあります。

特に、写真にあるようなアヒルとか動物のお水が入るタイプのおもちゃには、内部にカビが発生していることもあります。

おもちゃは、皮膚に直接触れるものですので、衛生的にしていたいもの。
そこで、この記事では風呂おもちゃのカビ取り方法をご紹介していきたいと思います。

どうしてお風呂のおもちゃにカビが生えたの?

カビの発生条件

カビは、水分、酸素、栄養源のある場所を好みます。特に湿度60℃以上、気温20~30℃あたりで増殖しやすくなります。ジメジメと湿度の高いお風呂場はカビの大変好む環境なのです。

お風呂にカビが発生しやすい理由

また、お風呂に残る石けんカスや皮脂、垢などもカビの栄養源となります。例えば、お風呂用おもちゃを、使用後そのままお風呂の床などに置き、石けんカスや水気などが残ったまま保管しているということはないでしょうか?

お風呂の中にプラスチックのカゴに入れてまとめて保管している場合にも、水滴が完全に乾かず、水気の残った箇所にカビが増殖してしまうということがあります。つまり、保管方法もカビと関係しています。

お風呂の他の箇所にもカビが発生している

その他、お風呂の床や壁、天井などにカビが既に生えている場合、これらの影響を受けておもちゃにもカビが発生してしまうことがあります。洗面器やイス、シャンプーボトルの底などにヌメリが生えていないでしょうか?床の四隅や、パッキン部分に黒カビが生えていないでしょうか?

これらのカビをキレイにすることもおもちゃのカビ対策につながります。

お風呂のおもちゃのカビを放置すると

お風呂のおもちゃは、一見カビが生えていないように見えても、お風呂場に長期間置きっぱなしにしていると内側の水滴がたまる部分にカビが大量発生していることがあります。

そのままおもちゃを使うことで、湯船に大量のカビが混入してしまい不衛生です。おもちゃのカビは放置せず、また、内部(水を吸い込めるタイプのおもちゃ)も定期的に消毒することをおすすめします。

風呂おもちゃにカビが生えてしまったら

お風呂用おもちゃ、バスルームグッズにカビが生えてしまったら、早急に取り除きキレイにしましょう。

お掃除方法はカビの酷さによって使い分けてください。

1:消毒用エタノールを使う方法

おもちゃの底にちょこっとだけ生えた軽度のカビを取るには、お風呂用の洗剤と消毒用エタノールを使ってカビ取りをしていきます。

準備するもの

  • お風呂用の中性洗剤
  • 消毒用エタノール
  • 使い古しの歯ブラシ
  • 使い古しのタオルや布巾

カビ取り方法

①おもちゃに、中性洗剤を吹きかけ、使い古しの歯ブラシでこする

②よく流水で洗い流し、使い古しのタオルで拭きあげたら消毒用エタノールを吹きかけて消毒する

③風通しの良い場所でしっかりと乾燥させる

2:酸素系漂白剤を使う方法

カビの色素が気になる場合には、顆粒タイプの酸素系漂白剤を溶かしたお湯に漬けてカビ取りしていきましょう。

準備するもの

  • バケツか洗面器
  • 酸素系漂白剤
  • ゴム手袋

(スポンジや使い捨ての歯ブラシ)

カビ取り方法

①ゴム手袋を装着し、酸素系漂白剤を40~60℃のお湯の中に入れて溶かします。

(薄める濃度は、酸素系漂白剤のラベルを参照してください)

②その中に、おもちゃを入れて30分ほど漬けておきます。

(この時、おもちゃの内部にも、溶液を入れたり出したりして洗いましょう)

③流水でよく洗い流し、まだ汚れが残っているようであればスポンジや歯ブラシで洗っていきます。

④風通しの良い場所でしっかりと乾燥させて完成

※注意点

酸素系漂白剤は、素手で扱うとアルカリ性の性質により皮膚が荒れることがあります。ゴム手袋を着用して皮膚を保護しましょう。また、高過ぎるお湯を使うとおもちゃが変形してしまうことがあります。耐熱温度をチェックして、温度を守りながらキレイにしましょう。

酸素系漂白剤を使いましたが、同様に「重曹」をお湯に溶かして漬けることでもカビ取りができます。ただし、カビ色素の着色を脱色することはできません。

風呂おもちゃのカビをはやさないためにできること

お風呂のおもちゃをはじめ、お風呂グッズは皮膚に触れるため、本来は生えないように防ぐことが重要です。そのために、日ごろからできそうなカビ予防対策をご紹介します。

①お風呂場におもちゃを置きっぱなしにしない

まず、お風呂用で使うおもちゃですが、使用後はお風呂場から出してしっかりと乾燥しましょう。湿度の高い浴室に入れっぱなしにしておくと、カビが生えるばかりでなく、お掃除をする際にも手間が増えてしまいます。

洗面所にも置き場所がなく、お風呂場に置くしかない場合には、使い古しのタオルなどで拭き上げて、水気を取り除くようにしましょう。

②吊るして収納

他におもちゃの置き場所がなく、お風呂場に置くしかない場合は、水気の切れるプラスチック製のカゴに入れて、床におかずS字フックなどで吊るして乾燥させましょう。

③定期的に消毒用エタノールで除菌

お風呂掃除をするついでに、定期的に消毒用のアルコールを使って消毒するのもカビ予防になります。

ただし、濡れた状態ですとアルコール消毒剤の効力が落ちますので、布巾などで水滴を拭きとり乾いた状態で使うようにしましょう。赤ちゃんなどが口に入れてしまうおもちゃなどは定期的な除菌をしっかりと行うことをおすすめします。

④お風呂全体の掃除とカビ取り

また、お風呂の掃除もこまめに行い、カビの生えない環境にしましょう。特にお風呂の中で注意すべき場所は天井です。カビの胞子が重力に伴って下に落下し、お風呂中に広がる恐れがあるため、天井もこまめに洗いましょう。

まとめ

お風呂は、湿気が多くカビの生えやすい場所ですが、お風呂用のおもちゃは手に触れたり、場合によっては子供の口に触れることがあるかも知れません。そのため、カビが生えないように日ごろから掃除をし、水滴を残さないようにしっかりと乾燥させましょう。

また、おもちゃだけでなくお風呂内のお掃除もこまめに行い、快適で清潔なバスルーム維持しましょう。

【ひどいカビにお悩みの方へ】

  • 自力でカビ取りをしても何度もカビが再発してしまう
  • カビ臭さをどうにかしたい
  • ひどいカビが発生して自力では対処できない

このように、ひどいカビにお困りの方は、一度カビ取りのプロ「ハーツクリーン」に相談してみませんか?!

安全性の高い薬剤で、自社オリジナルの厳しい研修をクリアしたカビ取りの専門業者だからできる技術力の高いカビ対策方法をご提案します。

  • お客様の声はコチラ→
  • カビ取りサービス内容はコチラ→
  • カンタン見積りシミュレーションはコチ