カビを生えにくくするための整理収納法

 

衣替えの季節、お気に入りの洋服やカバンを入れ替えると不思議と気持ちもスッキリしますよね。そんな時に発見してしまったカビ。とても気に入っていた物に、カビが付いてたら気持ちが下がってしまいます。またカビは見えていなくても「カビ臭い」のもショックですよね。

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カビ悩み子

急に暖かくなってきたから模様替えしようとしたら、洋服がカビ臭くてショック!!私の収納の仕方が悪かったのかしら?!

ですが、カビが発生する原因と対策をすればある程度カビの発生を防ぐことができます。

1.カビが生えやすい原因とは?

1-1.通気性が悪く湿気が溜まる

押入れやクローゼットが物であふれかえっていませんか?ついつい入れすぎてしまう押入れですが、すき間がない状態だと空気の流れが少なくなり、カビが好む環境を作りだしてしまいます。

カビが繁殖のために必要な条件は主に湿気、湿度、栄養の3つです。まず、押入れやクローゼットの中を一度点検して、通気性が良いか確認しましょう。特に湿度が70%以上になるとカビやすくなります。100均のもので良いので湿度計で室内の湿度をチェックするようにしましょう(湿度60%以内を目指して、高い場合は除湿器を使用する、換気をするなど対策を)

1-2.収納時の手入れが不足している

衣替えは入れ替えが多いので、手入れが行き届かない場合があります。しかし手入れが不足しているとカビの発生の原因になるので注意が必要です。

例えばバッグはそのまま押入れにしまうと、バッグについている汚れが原因でカビが発生します。衣類も同様に一度袖を通したものは、洗濯やクリーニングに出してから押入れにしまわないとシミや汚れが原因でカビが発生してしまいます。少し面倒ですがちょっとした手間を加えるだけでカビの発生を抑えることができますので、手入れは怠らないようにしましょう。

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カビのプロ

クリーニングのビニールを付けたまま収納していませんか?ビニールをそのまま洋服にかけっぱなしにしておくことにより、洋服の中に湿度がこもりやすくなり、せっかくクリーニングに出した洋服がカビでしまう原因になります。

2.カビが発生した時の対処方法

2-1.アルコールスプレーで除菌

カビ取りに必要なもの3つ

用意するものは以下の通りです。

①衣類用のブラシ(なければ清潔なガーゼ等)


②アルコールスプレー(カビ取りにもキッチンの衛生管理にも使える優れモノ)

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③清潔なタオル

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衣類にカビを発見したら、まずは衣類用のブラシでカビ優しくこすりながら、カビの部分にアルコールスプレーを噴射します。その後、清潔なタオルでトントンと叩くように拭き取ればカビを取ることができます。それが終わったら天日干しにして、完全に乾いた状態でしまいましょう。ここで少しでも濡れているとカビが再発してしまうので注意が必要です。

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カビのプロ

また、通気性の悪い部屋で行う場合はサーキュレーターなどを設置して、空気の流れを作りましょう。もちろんマスク装着は必須です

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2-2.革製品は重曹で落とす

カビ取りに必要なもの4つ

用意するものは以下の通りです。

①重曹(水100ccに重曹を小さじ2入れて重曹水を作っておく)

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②タオル

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③革製品の保護クリーム(革靴のツヤ出しにも使用できます)

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④乾いた革用の布巾(乾いたタオルでもOK)

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革製品の場合は、水で薄めた重曹を染み込ませたタオルを用意します。カビの発生している箇所をタオルで優しく拭き取り、天日干しにして乾かします。天日干しにより、太陽光の殺菌効果が作用します。

その後、革製品用の保護クリームがあれば全体に塗り、乾いた布で軽く拭いてから収納すればカビの発生を抑えることができます。少し手間はかかりますが、お気に入りを長く使うためにはこの方法がおすすめです。

2-3.漂白剤で落とす

カビ取りに必要なもの3つ

用意するものは以下の通りです。

①酸素系漂白剤

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②バケツ(折りたたみタイプが収納できて便利です)

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③手袋

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衣類の場合は酸素系漂白剤を使ってカビを落とすことができます。

①酵素系漂白剤を薄める

バケツに40℃くらいのぬるま湯をはり、そこに酸素系漂白剤を入れます。(分量は各メーカーによって異なりますのでご確認ください)衣類を漬けたらお湯が冷めるまでしばらく置いておきます。

②もみ洗いする

その後、ゴム手袋を着用しカビの発生している箇所を丁寧にもみ洗いをします。

③洗濯機で洗う

洗濯機で回します。ここまで完了した場合、他の洗濯物と一緒に回してもカビは繁殖しませんので、ご安心ください。

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カビのプロ

すこし手間はかかりますが、カビが生えてしまった衣類は一度酸素系漂白剤で選択しましょう。ですが、色落ちする可能性もありますので色物を選択する際には素材をよくチェックしましょう。

3.カビを生えにくくする収納方法

3-1.洋服をしまう時には、詰め込みすぎない

押し入れに物を詰め込みすぎてはいませんか?衣類や布団に付いている汚れはカビの栄養となってしまいます。

押し入れに物を入れる時はラックや収納ケースを上手に利用し、物と物のスペースが開くように整理しましょう。

(手前のハンガーが取り出しやすく奥にラックがある便利な収納ラックです)

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特に、クリーニングから戻ってきた衣類はビニール袋を取って収納しましょう。ビニールをつけたまましまうとカバーの中で空気の循環が悪くなり、せっかくクリーニングに出したのにカビが発生する可能性があるからです。

また、布団を押入れに入れている場合はすのこを敷くと、布団と押し入れの間に空気の通り道ができて、カビの発生を抑えることができます。

(アイリスオーヤマのすのこは、プラスチック製なのでカビが生えにくくおススメ)

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3-2.除湿剤を利用する

押入れにスペースを作ってもまだジメジメとしている場合は、除湿剤を利用するのが効果的です。

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押入れ全体に利用したい場合は置型タイプを選択しましょう。ハンガーに掛けるタイプもありますが、押入れ全体には効果がやや薄いので置型タイプがおすすめです。置型と衣装用の除湿剤などで組み合わせれば、カビが生えるのを防ぐことができます。

3-3.換気をこまめにする

衣替えが終わると次のシーズンまでなかなか開けない方もいるかもしれませんが、押入れは湿度と湿気が溜まりやすい場所です。押し入れの換気はこまめに行いましょう。

換気を定期的に行い、押し入れにたまった空気を循環させることでカビの発生を抑えます。2〜4週間に1回を目安として空気を入れ替えた方がいいでしょう。その際押し入れを開けたままでもいいですが、扇風機やサーキュレーターなどを利用すると空気の入れ替えの時間も短縮でき効果的です。

(小さいサーキュレーターでもコレは良い仕事してくれます)

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4.まとめ

いかがでしたか?ちょっとしたことを気をつけるだけで、収納のカビを予防することが可能です。またカビが発生しても慌てることなく正しい対処をすれば再発を防ぐことが可能です。

カビが大量に発生し自身で取り除くことが難しい場合などは、カビに詳しいカビ取り専門の業者でおうち全体のカビ取りをして根本解決することをおススメします。

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カビのプロ

特にカビアレルギーがある場合、無理に自力で行うと健康に影響を及ぼす可能性もあります。無理をせず、自力で出来る範囲かできない範囲か見極めて、もし難しい場合にはプロのカビ取りでしつこいカビをしっかりと根本除去してもらうのも良いですね。

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