カビのお悩み解決コラム

キッチンのカビ・焦げ・ヌメリ対策|重曹と熱湯重曹水の正しい使い方【専門家監修】

#カビ#キッチン#熱湯重曹水#重曹
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監修者穂苅 英樹

編集長(ハーツリッチ株式会社 代表取締役)

キッチン周りのヌメリや黒カビ、レンジの焦げ付きなど、毎日のお掃除に悩む方は多いのではないでしょうか。
そんなときに活躍するのが、家にある重曹を使ったナチュラルクリーニングです。

重曹は弱アルカリ性で油汚れやカビの原因になりやすい汚れ・ヌメリの除去に役立ち、日常のキッチン掃除にも取り入れやすいのが特長です。

この記事では、ナチュラルクリーニングの第一人者・佐光紀子さんに聞いた重曹を使ったキッチン掃除と、重曹をパワーアップさせる「熱湯重曹水」まで、分かりやすく解説します。
この記事を参考に、キッチンを清潔に保ちながら、快適な毎日を過ごしましょう。

この記事でわかること
・専門家に聞いた重曹を使ったキッチンのカビ対策
・キッチンの場所別の掃除手順
・熱湯重曹水の作り方と普通の重曹との違い
・重曹・熱湯重曹水を使う際の注意点

1. キッチンのカビ・雑菌対策の基本

キッチンは、家の中でも特にカビや雑菌が繁殖しやすい場所のひとつです。
ここでは、その理由と基本的な対策方法を解説します。

1-1. キッチンでカビ・雑菌が増えやすい理由

キッチンは調理することで、食材のカス、油やソースの飛び散り、洗い物の水滴、温かい室温などのカビの発生条件が重なりやすい場所です。

特に要注意なのが、シンクやスポンジ置き、生ごみ受けなどに見られる「ヌメリ」です。
ヌメリは雑菌や汚れが集まってできた膜のようなもので、このまま放置しておくと、黒カビやピンクぬめり、不快なニオイ、食中毒のリスクへとつながっていきます。

そのため、ヌメリをためないことが、カビや雑菌を増やさない一番の近道です。
この「ヌメリ対策」に、重曹はとても相性が良いのです。

1-2. 重曹がキッチン掃除に適している理由

重曹の正式名称は「炭酸水素ナトリウム(NaHCO₃)」で、弱アルカリ性で油や手垢などの汚れに効果を発揮します。

重曹がキッチン掃除に適している理由は以下の通りです。

  • 研磨剤として優秀 → 汚れに振りかけて落とすのが得意
  • プラスチックを傷つけにくい → やわらかい素材でも安心
  • カビ予防に効果的 → カビを生やす前に汚れを除去できる
  • 安全性が高い → 小さなお子さんがいる家庭でも使いやすい

プラスチックはやわらかい素材なので、スチールたわしなど固いもので強くこすると傷がつき、その傷の中にカビが入り込んでしまいます。
一度カビが入り込むと除去が困難になります。

その点、重曹は粒子が細かく、研磨作用はありながらも比較的穏やかなため、強くこすりすぎなければプラスチック素材にも使いやすいとされています。
このような特性から、重曹は日常的なキッチン掃除に適しているといえるでしょう。

1-3. 素材によって使い分ける

カビや雑菌を防ぐには、日々の掃除で「汚れを残さない」「増やさない」ことが重要です。

一般的に、カビや雑菌は熱やアルカリ性に弱いものが多いとされています。
そのため、キッチンのカビ対策としては、重曹を使って汚れやヌメリをこまめに取り除くことが有効です。

ただし、掃除を行う際は、キッチン道具の素材に合わせて方法を使い分けることが大切です。

  • ステンレスなど耐熱性の高い道具
    → 重曹+布での掃除が基本。加えて、熱湯をかけたり、つけ置き洗いができるため、汚れを落としやすい。
  • プラスチック製の道具
    → 重曹+布での拭き掃除が基本。熱に弱く傷がつきやすいため、熱湯や強いこすり洗いは避ける。

このように、素材に応じて掃除方法を選ぶことで、無理なくカビや雑菌の発生を抑えることができます。

キッチンの汚れ対策は「住まい全体のカビリスク」も意識しよう

重曹でヌメリや汚れをこまめに落としても、室内の湿度が高い状態が続いたり換気が不十分だと、キッチン全体でカビが出やすい環境になります。
次のカビリスク診断で、ご自宅がカビを招きやすい住環境かどうか一度確認しておくと安心です。

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2. 重曹を使った掃除の基本準備

ここからは、重曹を使ったキッチン掃除をするための準備について解説します。

ナチュラルクリーニングの第一人者である佐光紀子さんが、日常的に使っている道具と使い方をもとに、シンプルで続けやすい方法をご紹介します。

2-1. 用意するもの

  • 重曹
  • 布(ボロ布)
  • 穴あき容器(あれば便利)

出典:Amazon

出典:Amazon

2-2. 重曹の使い方のコツ

重曹掃除は、簡単な道具をそろえておくだけで、無理なく続けやすくなります。

ボロ布を活用する

カビや雑菌がついた道具は、できれば使い捨てにしましょう。
着古したTシャツや使わなくなったタオルなどを適当なサイズに切ってストックしておけば、掃除後にそのまま捨てられて衛生的です。

使いやすい穴あき容器に入れておく

重曹は湿気を吸うとかたまりやすい性質があります。
そのため、使う時にサッと振りかけられるよう、容器に入れておくのがおすすめです。
特に、大きめの穴があいている容器であれば、必要な分だけ簡単に使用できるのでおすすめです。

2-3. 基本の手順

使い方はとても簡単です。
ボロ布を軽く水で濡らしてギュッと絞り、上から重曹をふりかけて布全体になじませます。

この重曹付きのボロ布で、ヌメリが出やすい場所を定期的に拭いていきます。

大切なのは、ヌメリが出てから掃除するのではなく、ヌメリが出る前に掃除することです。
これがカビや雑菌を増やさない一番のコツになります。


3. 場所別・キッチンのカビ&ヌメリ対策と掃除手順

ここからは、キッチンの中でも特にカビや雑菌が増えやすい5つの場所について、重曹を使った具体的な掃除法をご紹介します。
今回は、佐光さんに実際に掃除を実演していただきました。

3-1. 三角コーナー(生ごみ入れ)

三角コーナーをはじめ、ビニール製や吸盤付きの生ごみ入れは手軽ですが、流しに生ごみを置くことで水がかかりやすく、カビや雑菌が繁殖しやすい環境をつくってしまいます。
三角コーナーはゴミが見えやすく、見た目の面でも衛生面でも気になりがちです。

ビニール製の生ごみ入れの場合は、水分が底にたまり、雑菌によるヌメリが発生しやすい傾向があります。

また、吸盤付きタイプは吸盤部分に汚れが残りやすく、雑菌の温床になりやすいため、カビ予防の観点ではあまりおすすめできません。

もっともおすすめなのは、生ごみ受け自体を使わない方法です。
スーパーの肉などが入っている薄手のポリ袋や不要な封筒に、生ごみを水にぬらさず直接入れていくことで、掃除の手間が減り、衛生的に保てます。

生ごみは水分を含むと雑菌が増えやすく、ニオイやヌメリの原因になります。
生ごみ受けを使わず「ぬらさない」工夫をすることで、ニオイ・ヌメリ・カビをまとめて防ぐことができます。

どうしても三角コーナーを使う場合は、毎日中の生ごみを捨て、重曹をひとつまみ振りかけておくと、ニオイやヌメリの抑制につながります。

3-2. スポンジ置き

スポンジ置きは水切れが良さそうに見えますが、水分を含んだスポンジが常に置かれるため、実際にはぬれた状態が維持されやすく、雑菌やヌメリ、カビが発生しやすい場所です。

掃除の際は、重曹をなじませたボロ布で軽くこするだけで、汚れは簡単に落とせます。
ヌメリがたまりやすい上側と裏側を重点的に拭き取りましょう。
ヌメリが出てから掃除するのではなく、定期的に拭いて予防することが大切です。

3-3. 食器かご

食器を洗った後に一時的に置いているかごも、ヌメリやカビが発生しやすい場所です。

ここでも活躍するのは、ボロ布と重曹です。
ボロ布を水で濡らし、重曹をなじませて、汚れがたまりやすい四隅や裏側を中心に拭き取りましょう。

重曹にはやさしい研磨作用があるため、クレンザー洗剤を使う必要はありません。
仕上げは軽くすすぐだけで十分で、水の使用量も抑えられます。
食洗機のかごも同様の方法で掃除できます。

なお、スチールたわしでこすると傷がつき、そこに汚れやカビが入り込みやすくなります。
掃除は、ボロ布と重曹で十分対応できます。

3-4. 箸立て・カトラリーケース

箸立てやカトラリーケースも、ヌメリが出やすい場所です。
直接口に入るものを入れるため、清潔を保つことが欠かせません。

素材は、汚れが落としやすいステンレス製がおすすめです。
プラスチック製の場合は、内側に重曹をふりかけ、スポンジなどで軽くこすりましょう。
底や裏側も忘れずに確認してください。

3-5. シンク周り

シンク周りは食器や食品を置くことがあるため、特に衛生に気を配りたい場所です。
掃除用のスポンジは、食器洗い用とは必ず分けて使いましょう。

食器用と掃除用のスポンジを同じ場所に置いていると、誤って掃除用スポンジで食器を洗ってしまうことがあります。
シンクは雑菌が繁殖しやすいため、掃除用の道具は別の場所に保管するのが安心です。

いっそスポンジを使わず、ボロ布に重曹をふりかけて掃除し、そのまま捨てる方法を習慣にするのもおすすめです。

■関連記事■キッチンの黒カビ対策決定版|シンクの素材別カビ取りと再発防止策【ステンレス・大理石・ホーロー】


4. さらにパワーアップ!「熱湯重曹水」の作り方と使い方

ここまで、重曹を使った基本的な掃除方法をご紹介してきました。
実は重曹は、お湯で溶かして使うことで、洗浄力がさらに高まります。

ここでは、焦げ付きや頑固な油汚れに効果的な「熱湯重曹水」の仕組みと使い方を解説します。

4-1. 熱湯重曹水とは?

熱湯重曹水は、重曹を80℃以上のお湯に溶かした掃除用の水溶液です。
熱いお湯で溶かして使うことで汚れがゆるみ、重曹水より落としやすくなるのが特長です。

なお、条件によっては高温で扱う過程で重曹の一部が分解し、次のような反応が起こることがあります。

2NaHCO₃ → Na₂CO₃ + H₂O + CO₂

その結果、アルカリ性が高まり、油汚れや焦げ付きが落としやすくなります。
また、以下のようなメリットが期待できます。

  • 普通の重曹水より洗浄力が高まる
  • 油汚れや焦げ付きなどの酸性汚れを中和しやすくなる
  • 水に溶けやすく、スプレーで均一に使える

一方で、通常の重曹水より作用が強く感じられることもあるため、素材への影響や肌への刺激には注意が必要です。
なお、熱湯重曹水は冷めてもアルカリ性の性質は残るため、常温になってからでも掃除に使用できます。

参考:炭酸水素ナトリウム – Wikipedia

4-2. 熱湯重曹水はどんな汚れに効果的?

熱湯重曹水は、油汚れやヌメリ、軽い黒ずみなどの汚れに効果を発揮します。

  • 電子レンジのターンテーブルの焦げ付き
  • コンロ周りの油はね汚れ
  • フライパン・鍋のこびり付き
  • シンク周りの汚れやヌメリ
  • キッチン小物のニオイ・雑菌対策

たとえば、電子レンジのターンテーブルにスプレーして数分置くと、焦げ付きが浮き上がり、軽くこするだけで落としやすくなります。

ただし、素材によっては変色や腐食の恐れがあるため、使用前に必ず目立たない場所で試してください。

4-3. 熱湯重曹水の作り方

熱湯重曹水は、家にある重曹とお湯だけで簡単に作ることができます。
ここでは、基本の手順をご紹介します。

用意するもの

  • 重曹(大さじ1)
  • 熱湯(500mL)
  • ボウル
  • スプレーボトル
  • ゴム手袋

作り方の手順

① ボウルに熱湯と重曹を入れる

やかんや鍋でお湯を沸騰させます。ボウルに熱湯500mLを入れ、そこに重曹大さじ1を加えます。
ダマにならないようにスプーンなどでよくかき混ぜましょう。

② 人肌程度まで冷ましてからスプレーボトルに入れる

熱いままボトルに入れると、ボトルの変形や破損、やけどの原因になります。
手で触って「少し温かい」くらいの温度まで冷ましてから、スプレーボトルに移し替えます。

③ フタをしっかり閉める

フタをしっかり閉めて完成です。
ラベルシールなどで「熱湯重曹水」「作成日」を書いておくと安心です。

4-4. 熱湯重曹水の注意点

熱湯重曹水は便利ですが、アルカリ性が強くなるため、使い方には注意が必要です。

安全に使うために

  • 作業時はゴム手袋を着用する
  • 肌についた場合はすぐに水で洗い流す
  • スプレーボトルは必ず人肌程度まで冷ましてから入れる

素手で長時間触らないこと、熱湯によるやけどにも注意しましょう。

避けた方がいい素材

  • アルミ・銅・真鍮などの金属
  • 漆器・天然木・畳・革・シルク
  • 大理石・一部の石材

これらの素材には、中性洗剤や専用クリーナーを使用してください。

保管のポイント

使う分だけ作るのが基本です。
保管する場合は直射日光を避け、使用前に色やニオイに異常がないか確認しましょう。
異常があれば作り直してください。


5. 手軽に使える重曹配合のお掃除シートもおすすめ

毎回、重曹や熱湯重曹水、ボロ布を用意するのが負担に感じる場合は、重曹配合のお掃除シートを取り入れるのも一つの方法です。
時間がない日や、サッと済ませたい場面では特に便利です。

特に、佐光さんおすすめなのが「アルカリ電解水+重曹配合のお掃除シート」です。

水を電気分解して得られるアルカリ電解水と重曹を配合したウエットシートなら、油汚れやヌメリの拭き取りに便利です。
しかも、厚手なので広い範囲が掃除できます。

お掃除シートを1枚取り出して、まずはコンロ周りを一拭きします。

コンロの掃除が終わったら、汚れたシートを折りたたんで綺麗な面を下へ。
そのままシンクへ移動します。

1枚のお掃除シートで、シンクのくぼみから、水滴が貯まりやすい水栓金具回りをササっとひと拭き。

キッチンの掃除が終わったら、ゴミ箱へ捨てるだけです。
これなら、たった2~3分でキッチン掃除が完了します。

中でも、使いやすいのが激落ちくんの重曹超厚ウエットシートです。
重曹とアルカリ電解水を配合したウエットシートで、厚手のエンボス加工により汚れを拭き取りやすく、油汚れやニオイの原因となる汚れにも対応できます。
シートの両面が使えるため、コンロからシンク周りまで1枚で効率よく掃除できるのも特長です。

出典:Amazon

ナチュラルクリーニングを基本にしつつ、こうした時短アイテムを補助的に取り入れることで、キッチンを無理なく清潔に維持しやすくなります。


6. 家中のカビ対策に使えるプロ仕様のカビ取り剤

キッチンだけでなく、室内の壁や床など家全体のカビが気になる場合は、自宅で使えるプロ仕様のカビ取り剤を検討するのも一つの方法です。

ハーツクリーンが開発・販売している「カビ取りマイスター」は、プロが現場で使用している液剤をもとに、家庭でも使いやすいよう改良された製品です。
特に、次のようなケースで役立ちます。

  • 市販のカビ取り剤ではすぐに再発してしまう
  • 安全性の高いカビ取り剤を使用したい
  • 賃貸や分譲住宅で、できるだけ元の状態に近づけたい
  • 業者に依頼するほどではないが、確実に対策したい

日常の掃除や予防は重曹で行い、落としきれないカビにはプロ仕様のカビ取り剤を使うなど、状況に応じて使い分けることで、無理なくカビ対策を進めることができます。

■関連記事■【徹底比較】市販の強力カビ取り剤5選|実際に使って分かった効果と失敗しない選び方

カビ取りマイスター 除カビ剤

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7. 重曹に関するよくある質問(Q&A)

重曹掃除やキッチンのカビ対策について、よくある質問をまとめました。
使う前の疑問を解消し、安心して取り入れてください。

Q1. 熱湯重曹水はどれくらい日持ちしますか?

使う分だけ作るのがおすすめです。
密閉容器で一定期間は使用できますが、衛生面を考えると都度作る方が安心です。
保管する場合は直射日光を避け、使用前に色やニオイに異常がないか確認してください。

Q2. 重曹は子どもや高齢者がいる家でも使えますか?

注意点を守れば、市販の強い洗剤より刺激が少なく使いやすい方法です。
使用時はゴム手袋を着用し、換気を行い、誤飲防止のため保管場所や表示に注意しましょう。
使用後は水でしっかり洗い流してください。

Q3. においが気になる場所にはどう使えばいい?

基本は「ぬらさない+重曹」です。
生ごみは水で濡らさず、ポリ袋などに直接入れて重曹をひとつまみ入れましょう。
排水口のニオイには、熱湯重曹水を使う方法が効果的です。

Q4. 重曹でカビは完全に除去できますか?

重曹は日常の汚れ落としや予防には役立ちますが、根を張った黒カビの除去には不向きです。
普段は重曹でこまめに汚れを落とし、黒カビが残る場合は専用のカビ取り剤を使い分けましょう。


8. まとめ

重曹は、弱アルカリ性の性質により、油汚れやヌメリなどカビの原因になる汚れの除去に役立つ、キッチン掃除におすすめのアイテムです。

基本の掃除方法は「重曹+布」
布を濡らして重曹をなじませ、ヌメリが出やすい場所を拭くだけでも、汚れの蓄積を防ぐことができます。

また、熱湯重曹水は、通常の重曹水より汚れが落ちやすく、焦げ付きや油汚れの掃除に活用できます。

キッチンのカビ対策では、「ヌメリをためない」「生ごみを濡らさない」といった日常習慣が重要です。
生ごみ受けを使わず、ポリ袋などに直接入れる工夫は、ニオイやコバエ対策にもつながります。

日々の小さな工夫の積み重ねが、カビやヌメリを防ぐことにつながります。
無理のない方法で、重曹掃除を生活に取り入れてみてください。

監修・取材協力

佐光紀子 Noriko Sakoh

翻訳家、家事研究家。繊維メーカーや証券会社で翻訳や調査に関わったあと、フリーの翻訳者に。

地球にやさしい暮らし方の翻訳をきっかけに、重曹や酢などの自然素材を使った家事に目覚め、研究を始める。
2002年に出版した『キッチンの材料でおそうじするナチュラルクリーニング』(ブロンズ新社)がベストセラーとなる。
以来、日本でのナチュラルクリーニングを定着させ、第一人者として活躍。掃除講座や執筆活動など幅広く展開中。
2016年、上智大学大学院グローバル・スタディーズ研究科博士前期課程修了。
『〝つけ置きでやめ家事″がキーワード ナチュラルクリーニングの最強レシピ』(扶桑社)、『家事は8割捨てていい』(宝島社)など著書多数。

<参考文献・資料>

“つけ置きでやめ家事”がキーワード ナチュラルクリーニングの最強レシピ

佐光紀子著/扶桑社刊

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