
キッチンや洗面台の蛇口をよく見ると、裏側に黒いカビや白っぽい水垢がこびりついていることはありませんか?
蛇口から出る水を飲んだり調理に使うことも多いだけに、吐水口にカビや雑菌が繁殖してしまうのは衛生的にも心配ですよね。
つい忘れがちな場所ですが、こまめにお掃除をして清潔に保つようにしましょう。

この記事では、マイクロファイバークロス、ストッキングなど身近なアイテムを活用した蛇口裏の4つのお掃除テクニックを紹介します。
さらに、水回り全体のカビを防ぐポイントについても詳しく解説します。
水回りを常に清潔に保つために、ぜひ日々の習慣に取り入れてみてくださいね。
【参考】WEBサイト「saita」より
| この記事で分かること |
| ・身近なもので蛇口をキレイにする方法 ・水回りのカビを防ぐためのポイント |
目次
カビを防ぐための蛇口裏のお掃除方法
①水垢はクエン酸で除去する

蛇口裏に白いカスのようなものが溜まっていないでしょうか。
これは水垢で落とすことができます。
準備するもの
- クエン酸水
- 歯ブラシや目の細かいブラシ爪楊枝
- 布巾やスポンジ

レック クエン酸の激落ちくん
出典:Amazon
顆粒タイプのクエン酸を水で薄めるか、または市販のクエン酸水を吹きかけて落とします。
シャワーの細かい目の部分は、ブラシで軽くこすり汚れを落とします。
100円均一では、蛇口裏に使える目の細かいブラシなどもありますので、探して活用してみるのもおすすめです。
■関連記事■クエン酸でカビ取りは可能?水アカやカルキ汚れに効くナチュラル掃除法と注意点
※クエン酸を使用する際の注意点
クエン酸は、酸素系漂白剤と混ぜると有毒ガスが発生するため、一緒には使用しないでください。また、お掃除をする際には必ずしっかりと換気を行い、ゴム手袋やマスクを装着するようにしましょう。
②取り外し可能な場合は取り外してお掃除
蛇口のヘッドを取り外して洗える場合には、定期的に外してシャワー部分も洗うようにしましょう。
浄水機能が付いている蛇口だからと安心していても、取り外してみると水垢やヌメリがビッシリだった!
ということもよくあります。
(小さな砂利のようなものが溜まっていたこともありました。住んでいた家の水道管が古かったのかも知れません)
③蛇口周りの水垢はマイクロファイバークロスでふき取る

吐水口をお掃除していると、段々蛇口本体の水垢が気になってくるかも知れません。
しかし、放置し蓄積した水垢は酷くなるとスポンジや洗剤でこすったくらいでは落ちないことも。
そこで、おすすめなのが、マイクロファイバークロスを使っての水垢落としです。
乾いた状態のクロスを水垢が気になる箇所を磨くように拭きあげていくという方法です。
この方法は、お風呂の鏡に付着した水垢のお掃除にも使えます。
また、クロスだけでも水垢が落とせない場合には、クエン酸水を吹きかけると水垢が落としやすくなります。

レック すっと吸水クロス
出典: Amazon
④使い古しのストッキングを再利用する方法も

穴が開いて使えなくなったストッキングがある場合は、蛇口の水垢落とし掃除として使う事も出来ます。ストッキングを洗った後、ねじって、手が届きにくい柄の部分の水垢を落とします。
水垢汚れは、時間が経って蓄積すればするほど落としにくくなりますので、出来れば使用する度に拭きあげて
水垢をなるべく残さないようにしましょう。
水回りのカビが気になるなら「カビリスク診断」も参考に
蛇口まわりはこまめな掃除で清潔を保ちやすい一方、住まい全体がカビが発生しやすい状態だと、水回りのヌメリやカビも繰り返しやすくなります。
ご自宅のカビリスクの目安は、以下のカビリスク診断で把握できます。
水回りのカビを防ぐには

蛇口周辺だけでなく、水回りはカビの発生しやすい場所です。カビは水気のある場所を好むため、水気や汚れを放置していると、あっという間に広がってしまいます。
そのためにも、日ごろのお手入れでカビを防ぐことが大切です。
水回りの基本的なカビ予防方法としては
- 換気を常にする
- 水滴はこまめに拭きとる
- 水垢やヌメリをこまめに除去する
- 収納は吊るすようにする
などです。
例えば、キッチンの場合は、生ゴミや食べかすを残さず、水滴を拭きあげるようにする、シンク周りになるべくモノを置かないようにするなどです。
お風呂であれば、24時間換気を付けて、湿気を溜めないようにすることや、水気をスクイージーで除去して残さないようにする、石けんカスや皮脂、髪の毛もこまめに取り除くことなどが大切です。
今回ご紹介した、蛇口裏のお掃除方法は、お風呂のシャワーヘッドのお掃除としても応用できる方法ですので、定期的にお手入れをして、ヌメリやカビを発生させないように清潔にしていきましょう。
■関連記事■キッチンの黒カビ対策決定版|シンクの素材別カビ取りと再発防止策【ステンレス・大理石・ホーロー】
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【カビ最新ニュース】見えない場所の黒カビが水回りの汚れを広げることも
ライオン株式会社は、冬場の浴室でも複数の黒カビが生育しており、目に見えにくい天井の黒カビがピンク汚れの原因菌の増殖を促進することを明らかにしました。
さらに、黒カビは浴室内のさまざまな場所で生育していることが確認されており、浴室全体を定期的に除菌することが大切だと指摘しています。
蛇口裏の黒カビや水垢も、こうした水回り全体の湿気や汚れの蓄積によって発生しやすいため、見える場所だけでなく細かい部分もこまめに掃除することが重要です。
参考:冬場にも浴室に生育する「複数種の黒カビ」がピンク汚れの原因菌を促進することを明らかに|ライオン株式会社
蛇口裏のカビや水垢に関するQ&A
蛇口裏の汚れは見えにくく、「黒い汚れはカビなのか」「どのように掃除すればいいのか」と迷いやすい場所です。
ここでは、よくある疑問をQ&A形式でわかりやすく解説します。
Q1. 蛇口裏の白い汚れは何?
白いカスのような汚れは、水垢であることが多いです。
クエン酸水を吹きかけて、歯ブラシや細かいブラシでやさしく落とす方法が有効です。
Q2. 蛇口裏の黒い汚れはカビのこともある?
あります。
蛇口まわりは水気が残りやすく、ヌメリや汚れを放置するとカビが発生しやすくなります。
取り外してみると、内側に水垢や汚れがたまっていることもあるため、定期的な確認が大切です。
Q3. 蛇口まわりのカビを防ぐにはどうしたらいい?
水滴や水垢をこまめに拭き取り、換気を十分に行うことが大切です。
キッチンでは生ゴミや食べかすを放置せず、お風呂では24時間換気やスクイージーで水気を取り除くなど、水回り全体を清潔に保つことがカビの予防につながります。
まとめ
- 見落としがちな蛇口裏の汚れはクエン酸で除去する
- 取り外し可能な場合は、取り外して、内側もキレイに洗う
- 蛇口周りの水垢はファイバークロスや使い古しのストッキングを使うと良い
- 水回りは特にカビの生えやすい場所なので、日ごろから換気と掃除をこまめに行いカビを防ぐ
掃除を頑張っていても、雨が続いたり、漏水などの影響でカビが一気に発生することがあります。
何度自力でカビ取りをしても再発してしまう、カビがどんどん広がってしまった...とお家のカビにお悩みの方は、お気軽にご相談ください。カビ取りマイスターでは無料で初回カウンセリングを行っております。
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【参考】WEBサイト「saita」




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