梅雨は大敵?梅雨に行うべき7つのカビ対策方法

気象庁が5月11日に行った発表によると、九州南部、奄美地方、沖縄が例年よりもかなり早く梅雨入りをしました。昨年度と比べると、九州南部は19日、奄美地方は12日、沖縄は11日も早い梅雨入りとのことです

  2021年の梅雨入り日 2020年の梅雨入り日 差異
沖縄 5月5日 5月16日 11日
奄美 5月5日 5月17日 12日
九州南部 5月11日 5月30日 19日

気象庁HP参照

このことから、他地域でも同様に例年よりも早い梅雨入りが見込まれています。

日本全体が梅雨の時期に突入するのも時間の問題です。

「毎日ジメジメしていて嫌だな。何もやる気が出なくて憂鬱だよ・・・」

このように思う方も多くいると思います。

しかし、実はこの憂鬱になりがちな梅雨時期こそ最もカビ対策に力を入れなくてはいけない時期なのです!

カビは梅雨が好き

私たちの目では見ることが出来ませんが、空気中には常にカビの胞子が漂っています。

一般的にカビは20℃以上の温度、60%以上の湿度、水分やほこりなどの栄養素のある環境を好みます。

今まではカビが生えていなかったとしても、梅雨になりジメジメして温度も湿度も上昇し、常に栄養素(雨)がある状態を迎えることによって、このカビの胞子が成長し、私たちの目に見えるカビとなって発生してしまうのです。

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梅雨のカビ対策はどうしたらいいの?

①エアコンのドライ機能を使う

エアコンのドライ機能を使うことによって除湿し、湿度を下げることが出来ます。

・設定した温度に保ってくれる。

・除湿剤のように満タンになったかを気にしなくても良い。

このようなメリットがあるのでお勧めの方法になります。

しかし

・定期的なフィルター掃除を行わないと、汚れが付着したままになってしまう。

この汚れがかえってカビの原因になることもある。

このようなデメリットがあるので注意が必要です。

また、梅雨時期は「エアコンを使うのは冬以来で久しぶり」という方もいるかもしれません。

エアコン内にカビが生えたままドライ機能を使っても、室内にカビの胞子を拡げることになりかねませんので、フィルター掃除をしたり、エアコンクリーニングを行ってからドライ機能を活用しましょう。

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②小まめなお掃除をしておく

たとえ小さなほこりでもカビの栄養素になってしまうので、ハンディモップやクイックルワイパーなどを使って小まめにお掃除することを心がけてください。どの場所も小まめにお掃除をしていただきたいのですが、

  • 部屋の隅
  • 天井
  • あまり人が出入りすることのない部屋
  • カーテン(シャッター)を常に閉め切っている部屋
  • 日当たりがあまり良くない部屋
  • 地下

これらの場所はよりカビが繁殖しやすくなってしまう傾向にあるので、特に注意しながらお掃除をしてください。

③サーキュレーターを使う

特に部屋の四隅には空気が滞留しやすくなってしまいます。空気が滞留すると湿度・温度が上昇するだけではなく、カビの大好物であるほこりも発生してしまいます。

空気を滞留させないためにも、サーキュレーターの首振り機能を使いながら四隅に風を当てるようにしてください。

④家具を密着させない

家具を壁に密着させておくとその部分だけ通気性が悪くなってしまい、湿度・温度もその部分だけ更に上がってしまうので、よりカビが発生しやすくなってしまいます。

机、ベッド、タンスなどの家具が壁と密着してしまっている場合には、少し隙間を開けて置くようにしてください。

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⑤室内干しを工夫する

外に干せる日が少なくなってしまうため、どうしても室内干しが増えてしまうという方も多いのではないでしょうか。

しかし、この室内干しを行うことで更に湿度が上がってしまうので、室内干しをするときは必ずエアコンのドライ機能をつけながら行ったり、乾燥機付き洗濯機や浴室乾燥機が付いている場合には、こちらを使って乾かして湿度の上昇を抑えるようにしましょう。

⑥雨に濡れた衣類や靴は乾燥させてから収納する

外出から帰ってきた際は、どうしても

  • 衣類
  • レインコート

などが濡れてしまいます。

<衣類が濡れた場合>

洗濯が必要な場合には、一度ドライヤーや乾燥機などでよく乾燥させてから洗濯カゴや洗濯機へ入れるようにしてください。

濡れたままの状態で洗濯カゴや洗濯機へ入れてしまうと、他の洗濯物も湿気てしまいますし、水分がある状態なのでカビの発生にも繋がってしまいます。

洗濯が必要ない場合は、同様に乾燥させてから収納するようにしてください。

■関連記事■玄関のカビ取り方法

<レインコート・長靴の場合>

タオルを使って表面の水分を拭き取ってから、ドライヤーや乾燥機で乾燥させるようにしてください。レインコートの場合は長靴の場合はドライヤーや靴用乾燥機(場所にもよりますが、靴用乾燥機を設置しているコインランドリーがあります)、浴室乾燥機を使って乾燥させるようにしてください。

※どちらの場合も、濡れた状態で放置することが一番いけません。

必ずよく乾燥させるようにしてください。

■関連記事■レインコートのカビ取り

⑦結露対策

結露ができるのは冬だけではありません。雨の日にも結露は発生してしまいます。

この結露を放置しておくと、水分が垂れてきてサッシにカビが生えてしまったり、レースのカーテンに水分が付着することでカビが生えてしまう可能性もあります。

結露が発生しているのを発見した際には、雑巾やスクイージー(100円ショップやホームセンターなどで購入することが出来ます)を使って小まめに拭き取るようにしましょう。

また、結露防止シートや結露防止スプレーなどを使って対策することも効果的です。

カビを発見したら早めに対処しよう

「カビがあるけど小さいし、大丈夫でしょ」

この判断は非常に危険です。

梅雨時期はカビが成長していくのに大好きな環境が整ってしまっているので、ほんの小さなカビでも放置しておくと、特にこの時期はあっという間に拡がっていってしまいます。

「数日前まではあんなに小さなカビだったのに、部屋全体に拡がっちゃった・・・」

と後悔してしまうかもしれません。

また、梅雨入り後の時期はカビ取り業者も繁忙期を迎えます。問合せをしてもカビ取りに来てもらえるのは1カ月後になってしまうということも珍しくありません。

本格的な梅雨を迎えてしまう前に

■室内にカビがないか探しておく。

■カビを見つけた場合は、すぐに業者に相談する。

こちらのことを心がけるようにしてください。

すでに梅雨を迎えている地域の方は

■カビを発見したら、すぐに業者へ相談する。

■業者が来るまで時間がかかる場合には、エアコンのドライ機能などを使い拡散しにくい環境にしておく。

こちらのことを行うようにしてください。

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