洗濯機のパッキンに生えたカビを取る方法

洗濯機の中は表面には見えなくても想像以上にカビがいっぱいだったりします。

特に洗濯機のゴムパッキンを少しめくってみてびっくり!カビがびっしり生えていた!なんてことも。

洗濯機のパッキンは湿気や水分、ホコリなどが入り交じり、カビが生えて黒ずんでいきます。

ゴムパッキンはやわらかい素材のためカビの根が奥深くに入り込み、ちょっと拭いただけでは簡単にカビを取り除くことはできません

気温も湿気も上がる梅雨時は特に気を付けないとすぐにカビが繁殖してしまいます。

いつも以上にカビ予防を心がけていきましょう。

洗濯機を脱衣カゴ代わりにしていませんか?

脱いだ服を脱衣カゴの代わりに洗濯機に入れていませんか?

すぐに洗濯してしまえるのであれば一時的にそのようにするのも良いですが、そのまま放置する時間が長いと洗濯機にカビが生えてしまう原因になるだけでなく、洗濯機に既にカビが生えている場合には衣類にカビが付着して衣類までカビてしまうこともあります。

布に生えた黒カビは除去がむずかしいので注意しましょう。

脱水後に洗濯物を放置していませんか?

洗濯物を脱水したあともすぐに取り出さずに洗濯機の中に放置していると、湿気と密閉された状態になりカビが繁殖しやすい状態になってしまいます。

脱水後はすぐに洗濯物を取り出して干し、フタを開けて中をしっかり乾燥させましょう。

ゴムパッキンのカビ取りに便利なアイテム

ゴムパッキン用のジェルタイプのカビキラーが販売されています。

created by Rinker
カビキラー
¥287 (2020/08/07 09:23:12時点 Amazon調べ-詳細)

洗濯機のゴムパッキン以外にも冷蔵庫のゴムパッキンや窓のゴムパッキンから浴室のタイルの目地などの黒カビ退治に効き目があります。

◆関連記事◆カビ取りジェルおすすめランキング

ジェル状なので飛び散ったりせずに付着しとどまってくれます。

ノズルが細いのでカビが生えた部分にだけ塗ることもできます。

使い方はカビキラーとほとんど同じで、カビが生えている箇所に塗ったあと15分~30分程放置して水で洗い流すか水拭きをするだけです。

さまざまな場所のカビ取りで活躍してくれる便利なアイテムですので購入しておくと良いです。

洗濯機のパッキンのカビ取り方法①

使用するもの

  • カビキラーまたはキッチンハイターなどの塩素系漂白剤
  • キッチンペーパー
  • ラップ
  • 歯ブラシ
  • ゴム手袋
  • ぞうきん
  • 必要に応じてマスクやゴーグル

①カビキラーをキッチンペーパーに含ませ、洗濯機のパッキンを覆うようにセットします。

②①の上からラップをしてカビキラーをより浸透させるために20分程放置します。

③20分後、ラップとキッチンペーパーを取り外し、パッキンについている汚れを歯ブラシでこすって落とします。

④ぞうきんで水拭きをしてカビキラーを拭き取ります。

⑤すすぎで洗濯機を回して完了です。

洗濯機のパッキンのカビ取り方法②

使用するもの

  • ゴムパッキン用カビキラーまたはジェル状のカビ取り洗浄剤など
  • 歯ブラシ
  • ゴム手袋
  • ぞうきん2枚
  • 必要に応じてマスクやゴーグル

①ゴムパッキンについた汚れやホコリをぞうきんで水拭きし、拭き取ります。

②ぞうきんで乾拭きし、水分をしっかり拭き取ります。

③カビが生えている部分にゴムパッキン用カビキラーまたはジェル状のカビ取り洗浄剤を塗ります。

15分~30分程度放置したあと、歯ブラシでカビをこすり落とし、ぞうきんで水拭きして拭き取ります。

⑤すすぎで洗濯機を回して完了です。

洗濯機のゴムパッキンのカビ取りをする際の注意点

1:必ず換気をしながら作業してください。

2:カビキラーが皮膚につくと肌荒れの原因になりますのでゴム手袋を着用し、皮膚につかないように注意してください。

3:また、服などについてしまうと色落ちの原因になりますので作業する際には汚れても良い服に着替えると良いでしょう。

4:ゴムパッキンのカビが一度で除去できないときは何回かこの工程をくりかえすことによって取り除くことができます。

5:歯ブラシでゴムパッキンをこするときには強い力でしてしまうとパッキンが劣化してしまうのでやさしくこするようにしてください。

6:カビキラーなどの薬剤が落としきれていないと次回洗濯した際に服の色落ちなどの心配がありますのですすぎを必ずするようにしてください。

黒カビになると落とすのが大変になるのでカビが生えていることに気づいたら早めに対処していきましょう。

他の場所のカビ取りにも応用できます!

カビキラー+キッチンペーパー+ラップを使用したカビ取りは、洗濯機のゴムパッキン以外にも例えば

  • 窓のパッキン
  • お風呂場のパッキン

などのカビ取りもすることができます。

必要な道具などもご家庭にあるもので簡単にできますので覚えておくと便利です。

ゴムパッキンのカビは根が深く入り込んでいるため、酸素系漂白剤では落としきれないことが多いです。

ゴムパッキンのカビにはカビキラーやキッチンハイターなどの塩素系漂白剤を使用するのが良いです。

高い位置のパッキンのカビ取りをする際にはカビキラーなどの薬剤が垂れて目に入るのを防ぐためにゴーグルを着用するなど気を付けてください。

洗濯槽のカビにも注意しましょう。

洗ったあとの洗濯物に黒い海藻のようなものが付着していることがありませんか?

それは洗濯槽のカビがはがれて衣類に付着している可能性があります。

洗濯槽にカビが生えていると、せっかく洗濯をしても衣類がなんだかカビ臭かったり、清潔な衣類にもカビが発生する原因になってしまいます。

衣類をきれいにするために洗濯しているのに洗濯機が汚れていては逆効果です。

洗濯機を清潔に保つために、洗濯槽のカビには注意しましょう。

洗濯槽のカビ取り方法

使用するもの

  • 粉末の酸素系漂白剤または洗濯槽用の洗剤(ドラム式の場合は塩素系)など
  • キッチン用の中性洗剤
  • お湯
  • ゴム手袋

①粉末の酸素系漂白剤1カップとキッチン用の中性洗剤小さじ1を洗濯機に入れます。

②洗濯機の高水位にお湯をはり、洗濯機を回し、洗剤を溶かします。

(酸素系漂白剤をお湯に溶かすと、最初、泡が発生します)

③5分程度洗濯機を回したらそのまま一時停止し2時間おいておきます。

汚れが浮いてきたら、途中ですくい取りましょう。

④最後に洗いとすすぎを2回して終了です。

お湯を使用することで洗剤の力が発揮され、汚れが落ちやすくなります。

酸素系漂白剤は液体のものは酸性であるのに対し、粉末は弱アルカリ性なので汚れをゆるめて落とすことに適しています。

終わるとクズ取りネットがカビや汚れで真っ黒になることがあります。

その際にはクズ取りネットもきれいに洗ってカビが生えないようにしましょう。

プラスチック製の洗濯槽はカビがつきやすいので注意しましょう。

1ヶ月に1回程度の頻度でこのような洗濯槽のカビ取りもしていきましょう。

※注意点※

カビがひどい場合には1回の作業では落としきれずに次の洗濯のときに出てきてしまうことがあります。

1年以上洗濯機を放っておいた場合などは連続で2回洗濯槽のカビ取り作業をすることをおすすめします。

専用クリーナーを使用しましょう。

洗濯したのに洗濯物がなんだかカビ臭い・・・。というときや、頑固なカビなどでなかなか落とせない・・・。もう洗濯機を買い替えるしかないの?というときには洗濯機のメーカーごとに推奨している専用の洗濯槽クリーナーを使用するのがおすすめです。

こびりついた頑固なカビや汚れを落とすはたらきがありますので定期的に専用クリーナーで洗濯機のメンテナンスをすることでカビが発生するのを防ぐことができます。

洗濯機のカビを予防するために

洗濯機のフタは常に開けておくのが良いです。

中に湿気がこもったままフタをしてしまうとカビが発生する原因になってしまいます。

洗濯するとき以外はフタを開けて洗濯機の中を乾燥させておきましょう。

さらに、年に数回程度で良いので消毒用エタノールで洗濯機のゴムパッキンを拭いておくとカビ予防になります。

また、普段の洗濯のときにワイドハイターなどの酸素系漂白剤を使用すると汚れや菌が定着しにくくなります。

衣類のシミなどを落とすとき以外にもときどき酸素系漂白剤を洗濯に使用するのも簡単にできるカビ予防となりますので取り入れてみてはいかがでしょうか?

洗濯機のカビ取りを業者に依頼する方法

洗濯機のクリーニングは、完全に分解する方法と部分だけ分解してクリーニングする方法があります。

完全に分解してクリーニングする方が料金が高くなります。

完全に分解すると洗濯槽を取り外して洗浄してくれるのでカビや汚れを完全に取り除くことができます。

しかし、洗濯機の種類によっては完全に分解することができないものもあり、その場合には部分分解での洗浄になるので、詳しくは業者に相談して確認してみてください。

部分分解での洗浄であれば、洗濯機の種類を問わず可能で料金も完全に分解するよりはお安くできるようです。

業者に依頼すると、市販されていない専用の洗剤を使用するのでご家庭で洗濯機の洗浄をするよりも早く、カビや汚れを除去してもらうことができます。

なので、一度業者に洗濯機のクリーニングを依頼しカビや汚れを除去してもらったあとに、ご家庭でのクリーニングで清潔な状態を保つようにするというのが良いと思います。

業者に依頼するデメリットがあるとしたら、料金がかかるという点です。

洗濯機のクリーニングの料金は業者により異なるのですが、15,000円~20,000円ぐらいかかりますが、新品の洗濯機に買い替えるよりは安く済みますので検討してみてはいかがでしょうか?

まとめ

・洗濯物を洗濯機内に長時間放置するとカビが発生する原因になります。

・洗濯機のゴムパッキンのカビにはカビキラーでパックするかカビ取りジェルがおすすめです。

・洗濯槽のカビには粉末の酸素系漂白剤か専用のクリーナーを使用しましょう。

・カビ予防に使用後はフタを開けて乾燥させましょう。

・安心安全!カビ取りのプロに依頼しましょう。

<参考文献>

・阿部絢子『レタスクラブムック新・生活便利シリーズソコが知りたい!家事のコツ』2006年、レタスクラブムック

・クウネルおうち仕事課『ハウスキーピングブック』2012年、マガジンハウス

【ひどいカビにお悩みの方へ】

  • 自力でカビ取りをしても何度もカビが再発してしまう
  • カビ臭さをどうにかしたい
  • ひどいカビが発生して自力では対処できない

このように、ひどいカビにお困りの方は、一度カビ取りのプロ「ハーツクリーン」に相談してみませんか?!

安全性の高い薬剤で、自社オリジナルの厳しい研修をクリアしたカビ取りの専門業者だからできる技術力の高いカビ対策方法をご提案します。

  • お客様の声はコチラ→
  • カビ取りサービス内容はコチラ→
  • カンタン見積りシミュレーションはコチラ→