押入れにカビが生えた場合、洋服も全部カビだらけ?

押入れ内は大体、常に暗く、ひんやりとした場所です。そして基本的に意識して換気をする事はなく、場合によっては締め切った状態で置く事がほとんどではないでしょうか。そして特別な場合を除き、押入れ内には湿気を好むカビではなく、乾燥に強いカビや乾燥を好むカビが生えます。

今回は、押入れにカビが生えたときはどうしたら良いのかを話していきます。

 

◆目次

・押入れにカビが発生する原因

・押入れにカビが生えた場合、中の物にも移るの?

・押入れにカビが生えた場合の対策

・まとめ

 

押入れにカビが発生する原因

押入れにカビが発生する原因湿気のある代表格は使用後の布団、人は睡眠時にコップ一杯分(約200ml)の水を出すと言われています。敷きっぱなしの布団が重くなったり、裏面に黒カビが発生するのは、人から出た水が原因となります。その布団をそのまましまってしまうと、付着しているカビが出す臭いや、上昇した湿度環境に合わせて発生したカビの出す臭いが押入れのカビ臭さの原因となります。いずれにしても、閉まったものが原因であったり、閉まった先が原因だったりします。

 

押入れ自体がカビの発生個所である場合も考えられます。それは木の部分に湿度に合わせてカビが発生する場合です。

押入れにカビが発生するのは、そこがカビにとって栄養源と湿度がちょうど良い環境であった事を意味しています。常に閉じていて開けないことが多いのではないでしょうか。湿った布団や衣類などをしまっていた場合、または1Fなど押入れの板の下が直接地面であり、湿気が上がってきてしまった場合などは時折、土臭いようなカビ臭さを感じるかと思います。

押入れにカビが生えた場合、中の物にも移るの? 

場合によっては移ると考えられます。例えばカビの生えたものを収納した場合や、収納自体にカビが生えていた場合は、接触によるカビ移りや空気の流れによって種が広がり汚染を拡大していく事になるでしょう。

押入れカビが生えた場合の対策次に収納物にカビが生えてしまった場合です。例えば、布団などの大きいものに生えてしまった場合は洗濯が大変でしょう。高くないものの場合は処分するのがオススメですが、そうでない場合は一度、塩素系漂白剤を用いた洗濯をすると良いかと思います。一番大事な事は、カビが発生したものは速やかに掃除をしたり、処分する事で押入れの場合も例外ではありません。カビが発してしまった布物は処分する、もしくはカビをしっかりと殺すことができる方法で処置する、カビが発生してしまった押入れのカビを除去するなど発生源にきちんとした処置をすることです。

押入れにカビが生えた場合の対策

カビは湿度55%以下で生えにくくなりますので、除湿剤を用いたり、晴れたカラッとした空気の日には、扉を開けて乾燥させてあげることが大切になります。

まずはカビの生えてる場所を特定し、そこをハイターなどの塩素系洗剤もしくはアルコール等を用いて念入りに掃除する。掃除の後はしっかり乾燥させてから、カビが二度と生えないように湿度管理を行うこと、湿度は55%位にするのがベストです。

まとめ

押入れは常に閉め切っている場所ですので、湿度を上げる原因をいかに排除するかが大切になります。そしてカビが発生してしまったら、きちんと掃除をしたり、カビが発生してしまった収納物の処置をすることが大切になります。つまり、カビが発生してしまったら乾燥させるだけでなく、カビ自体の早急な処理が必要になるのです。