床下のカビを除去する方法

最近部屋がジメジメしていてカビ臭い。しかも床下からカビが発生しているような気がする。そのようなことはないでしょうか?
一度カビが発生すると一気に増殖する危険性があり、新築でも安心することはできません。

今回は、床下にカビが発生する原因や、除去しないとどうなってしまうのか、業者で床下のカビを除去してもらう方法、費用について説明していきます。1日でも早くしつこいカビを除去して快適な暮らしを取り戻しましょう!

床下にカビが生える原因

①田畑を埋め立てて家を建てた

最近では手入れされなくなった田畑を埋め立てて、家を建てることが多くなりました。田畑は元々、湿気がたくさん含まれているため、その水分が家の床下に滞りやすくなります。床下は日当たりも悪く、湿気が抜ける場所も少ないため、結果として床下にカビが生えやすくなります。

また、土自体にもカビの胞子が含まれているため、それが原因で床下にカビが生えることもあります。そのため、新築であったとしても、床下のカビに悩まされる場合があります。

②配管の水漏れや雨漏りなどがある

家を建ててから年数が経っていて、床下のカビがごく一部に発生する場合、これらの原因が考えられます。とくにキッチンや洗面所、トイレ、お風呂など、水回りのあるところにカビが発生する場合、配管の水漏れが考えられます。下水の水漏れは悪臭や衛生上の問題が発生するため、水回りの専門業者に修理を依頼しましょう。

また、雨漏りが起きている場合、壁などを通って床下に水が溜まっている可能性もあります。雨が降ったあと、一部の床下からカビが発生して臭い場合には、この原因が考えられます。

③風通しが悪く湿気がこもりやすい

建物が密集していて風通し・日当たりが悪い、家の周りに雑木林がある、低地や盆地に家があるなどの場合、風通しや水はけが悪くなり、カビの発育に有利な環境が形成されている可能性があります。ジメジメしたところにコケが生えている場合には、その可能性は十分に考えられます。

④水害により床上、床下浸水が起きた

台風や大雨による床上や床下の浸水もカビの原因です。浸水後、水気は一見引いたように見えていても泥水が入ってきた場合、そのまま雑菌が繁殖し、木材などを栄養源としてカビが発生する場合があります。

この場合は、早めに泥水を書きだし、消毒剤などで消毒をすることでカビを防ぎます。

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床下のカビを除去しないとどうなるの?!

①部屋がカビ臭くなる

「そもそもカビの臭いとはどのようなものなの?」これはカビの種類や人により変わります。よく例えられる臭いとして、絵の具や墨汁の臭い、湿った雑巾をほったらかしにした状態などがあります。

部屋がジメジメしているだけでなく、今までにない臭いが床下から発生したら要注意です。実際にカビの臭いが気になって体調を崩す場合もあります。

②カビによるシックハウス症候群の原因に

カビによる健康被害の代表として、シックハウス症候群があります。厚生労働省のHPによると

住宅の高気密化・高断熱化などが進み、化学物質による空気汚染が起こりやすくなっているほか、湿度が高いと細菌、カビ、ダニが繁殖しやすくなります。

(参考:厚生労働省「生活環境におけるシックハウス対策」より)

と記載されているようにカビが体調不良の原因となることもあるのです。床下だけに限らず、家じゅうのカビを放置することは私たち住む人間にとっても影響が出ることも。

②シロアリなどの被害が出る

「悪は悪を呼ぶ」などという言葉がありますが、床下のカビにもまさにこれが当てはまります。カビが発生する要因としては、いくつかありますが、その中の湿気を好むものとして、シロアリがいます。

シロアリが床下に住み着くと、床材を食い荒らしてしまい、建物の寿命を大きく削る原因となります。他にも害虫である、ゴキブリやムカデ、ゲジゲジなどもカビと同様に湿気が大好物です。

床下のカビは自分で除去できるの?

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ここまで床下のカビが発生する原因や、除去しないとどのような被害が出るのかについて説明しました。そこで気になるのは、床下のカビは自分で除去できるのかという点です。

結論から書きますと、自分で除去剤を使って床下のカビを取るのは難しいです。理由は

・カビの発生する原因は様々であること
・除去の際カビの温床に入り込む必要があり、そこでカビの胞子を吸い込んで健康被害を及ぼす危険があること
・床下のカビが広範囲に広がっている場合途方もない労力がかかるということ

の3点です。
以上のことから床下のカビに関しては、専門の業者に依頼して除去してもらうのがおすすめです。

カビ取り業者に相談

床下のカビを業者で除去してもらうには?

床下のカビの除去方法

床下の柱や板などにカビが発生している場合、専用の除去剤でカビの除去を行います。消毒をして滅菌をしたら、そこに防腐剤や防カビ剤などを塗布します。一通り床下のカビを除去したら調湿剤を置く、床下用の換気扇をつけるなどの防カビ対策を行う場合もあります。

なお基礎部分が土で、そこにカビが発生している場合、土の除去が必要になることもあります。また、シロアリなどが発生している場合、シロアリ駆除なども行うことがあります。

なお除去費用と工事期間については、床下のカビの状況と請け負う業者によって大きく変化します。

まとめ

床下のカビを放置すると、建物の寿命を短くするだけではありません。
健康被害や害虫の発生など、いろんな悪影響を及ぼします。そんな床下のカビの除去には、専門的な知識や技術が必要となります。

業者にカビの除去を依頼する場合は、実績だけでなく評判なども確認して、信頼できる業者を探しましょう。不明な点は業者に何度も確認して、1日でも早くカビのない快適な暮らしを取り戻しましょう!

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