カビ臭い!カーペットのカビを自力で取る方法まとめ

冬になり足元が寒くなると、1年ぶりにしまっていた「カーペット」を出したところ...

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カビ悩み子

大変!冬用のカーペットをだしたらカビ臭くて、とても使えないわ!

と、驚いたことはないでしょうか。今回の記事ではカーペットのカビを自力で除去する方法をメインテーマに

  • なぜカーペットにカビが生えるのか
  • カーペットのカビの取り方
  • カーペットのカビを取る際にやってはいけないこと
  • カーペットのカビを予防するためには

について、ご紹介していきたいと思います。

カーペットにカビが生えてしまった理由

①汚れが残ったまま保管した

カーペットに皮脂や食べかす、髪などが残ったまま押し入れなどに保管していると、これらのタンパク質を栄養源にカビが増殖してしまいます。季節の変わり目になり、カーペットを収納する際に「掃除機かけ」だけをしても皮脂汚れや食べかすなどは完全に落としきれていないケースも。

この場合の解決策としては、保管する前に丸洗いできるカーペットは洗ってから保管する。また

  • クリーニングに出す
  • 消毒用エタノールをまんべんなく噴射し皮脂汚れなどをふき取る

これらの対策を行いましょう。

②保管場所の湿気が多かった

また、保管場所が日の当たらない場所や通気性の悪い場所、こまめに掃除をしていない場所だったりすると湿気が溜まりカビ発生の原因になることがあります。1年に1回しか使用しない荷物でも、定期的に保管庫は掃除し日光に当てるなどして日光消毒(紫外線消毒)するようにしましょう。

③保管場所のカビがうつった

押し入れ、倉庫、などの収納庫自体にカビが生えていて1年間保管している間にカーペットにまでカビがうつったということもあります。この場合、根本的な原因となる保管場所に収納している荷物を全て取り出して、1つ1つカビ取りをし、保管庫自体のカビ除菌も行うといった大規模なカビ取りが必要です。

④カーペットの敷きっぱなしで湿気が溜まった

また、ラグマットのように年中カーペットを使用している場合、掃除不足や湿気、汚れの蓄積でカビが発生することもあります。

特に窓際の結露付近に置いてあるカーペットの場合、水滴が落ちて、そのまま黒カビなどが生える場合もあります。中には掃除をほとんどしない部屋でカーペットの上に布団を敷いていて、布団も万年床にしていた場合、いざ布団を上げてみたら布団もカーペットもカビが大量発生していたという恐ろしいケースもあります。

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カビのプロ

カーペットのカビが生える原因は、①水分②汚れなどの栄養分③酸素などの条件が揃った場合です。

カーペットのカビ取り方法

では実際に、カビの生えたカーペットのカビ除去方法をご紹介していきたいと思います。

①カビ取り前の準備

まず、カーペットのカビ取りを行う前に、カビから体をガードするための準備をしていきます。

保護するために必要なもの
  • マスク
  • 手ぶくろ
  • ゴーグル

を身に付けることをおススメします。マスクをせずにカビ取りをしてしまうとカビの胞子を吸い込み体調にに影響を与えることがあるからです。また、皮膚にカビ取り剤が付着するのを避けるために手袋を着用します。今回、カビ取りで使用したのは以下のものです

カビ取りに必要なもの
  • 消毒用エタノール
  • 不要な布(タオルなど)
  • ドライヤー

カーペットのカビ取りの際にはこれらを準備してください。

窓を全て開けて換気を

また、カーペットのカビ取りをする際はカビの胞子が部屋中に舞う可能性があります。窓を開けてしっかりと換気を行いましょう。

もしくは、屋外でカーペットを干しながら行うようにしましょう。それでは、実際にカビを取っていきましょう。

②カーペットに消毒用エタノールをふきかける

  • 少量のカビ(白カビや青カビ)
  • カビ臭さ

であれば、消毒用エタノールを吹きかけることで、カビを除菌することができます。手順はシンプルで

  • カーペットを広げる
  • 全体的に消毒用エタノールを吹きかける
  • 両面に消毒用エタノールを吹きかける

と、まんべんなく消毒用エタノールを塗布しましょう。

カーペットの全体に塗布できるように、スプレータイプの消毒用エタノールを使いましょう。

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②15~30分ほど放置する

カーペットに消毒用エタノールを吹きかけた後は、すぐにふき取るのではなく15~30分ほど時間を置きます。カーペットは繊維質ですので、繊維の奥に繁殖しているカビまで殺菌成分を浸透させ殺菌するためです。

③乾いたタオルで拭き上げる

15分ほど消毒用エタノールを吹きかけておいた後は、乾いた布でポンポンと水気をふき取ります。不要なタオルなどでも構いません。カーペットの繊維を傷めないよう軽く拭きとるようにしましょう。

④乾燥させる

乾いた布で水気を軽く拭きとった後は、日光で干すなどしてカーペットを乾燥させます。

この日は雨が降っていて外で干せなかった為、室内干をしてドライヤーで乾燥させました。両面まんべんなく乾燥させましょう。

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カビ悩み子

アルコールで殺菌をして、乾燥させるとだいぶカビ臭さが消えてきたわね

こうやって、しっかりと乾燥させたらカビ取りは終了です。もしも、まだカビ臭さが残る場合は、この工程を2~3回繰り返してカーペットのカビ取りしてみましょう。

番外編「日光消毒でカビ殺菌という方法も」

今回は、消毒用エタノールを用いてカーペットのカビを除去していきましたが、もしも手元に消毒用エタノールなどがなく、早急にカビ対策をしたい場合には”干してカーペットを日光に当てる”という日光消毒(紫外線殺菌)という方法もあります。

この場合は、片面1~2時間ずつ干して裏返し、両面をしっかり干しましょう。晴れの日の10~14時くらいの日が差す時間帯に行うと良いでしょう。

日光消毒についての原理や詳しい方法は下記の記事で紹介しています!

カーペットのカビ取り時にやってはいけないこと

カーペットのカビ取りは、小規模のカビであればそこまで難しいものではありませんがカビは目に見えない状態で繊維の奥まで繁殖している可能性があります。その為、カビ取り時に注意すべきことを挙げていきたいと思います。

①掃除機でカビを吸い込む

カーペットのカビを掃除機を吸い込むと、カビの胞子が飛び散る恐れがあり、吸い込む危険性があります。カーペットのホコリやごみ汚れを取るのは掃除機をで除去するのは構いませんが、カビが発生している場合には掃除機を使う前にカビ除去をしましょう。

ホコリが溜まっている場合には、粘着ローラーでホコリなどのごみを取ってからカビ取りを行いましょう。

②水拭きをする

カーペットのカビを発見してしまうと、慌てて水拭きをしてしまう方も少なくりません。しかし”水分”というのはカビの発生条件の1つとなります。

また、水拭きをしたところで表面に見えるカビが少し除去できただけで、殺菌できたわけではありません。むしろエサを与えているようなものです。

ですので、水拭きは避けて消毒用エタノールか、重曹水などカビの除菌に効果のある水分で拭きとりましょう。

また、その後はしっかりと「乾燥」をさせましょう。

③塩素系のカビ取り剤を吹きかける

多くの市販のカビ取り剤には塩素剤が含まれていますが、塩素剤は漂白効果がある為、カーペットの繊維の色素まで脱色してしまうことがあります。ですので、一部のカビを除去するつもりが、カーペットの色を損ねてしまう可能性も。

黒カビなどが生えている場合には、塩素系の漂白剤を使わずに、衣類系の酸素系漂白剤を用いて黒カビの色素を脱色しましょう。

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そののちに上記で示したような消毒用エタノールを用いたカビ除菌を用いると良いでしょう。

カーペットを干す際の注意点

また、カーペットのカビ臭さを除去する為に日光消毒をする際にも注意点があります。1つは”カーペットを激しくたたき過ぎないこと”です。干しながら、布団のようにカーペットをたたくことでホコリなどは除去できますが、舞い散ったカビを吸い込む恐れがります。また、強くカーペットをたたき過ぎることで繊維を傷めてしまうこともあります。

干すときでもマスクを装着し、やさしくホコリを落とすようにしましょう。

カーペットのカビ発生を予防するには?!

では、最後にカーペットにカビが生えないように予防する為の方法をご紹介していきます。

①汚れをこまめに除去する

  • カーペットにジュースをこぼした
  • 食べかすをこぼした
  • 髪の毛が裏に溜まっている

ということはありませんか?!このほかにも、フケや皮脂など生活しているだけでカーペットには色んな汚れが付着しています。こまめに掃除機をかけてホコリを除去し、カビの栄養源を溜めないように日ごろから注意しましょう。

②定期的に干して日光消毒

カーペットのカビ除去時にも日光消毒は有効というお話をしましたが、カビ予防としても効果的です。こまめにカーペットを干して、紫外線殺菌を行いましょう。

また、定期的に干すことでダニの予防効果もあります。ジメジメとした場所はカビもダニも増殖しやすい環境です。こまめに手入れを干すことでカーペットを清潔に保ちましょう。

③消毒用エタノールを吹きかける

カーペットの掃除時に、消毒用エタノールを吹きかけることでカビ予防を行いましょう、カビの除去にも消毒用エタノールは有効ですが、予防にもおススメです。

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カーペット掃除の手順として

  • 掃除機をかける
  • 粘着ローラーで残りの汚れを取る
  • 消毒用エタノールを吹きかける
  • 乾燥させる(もしくは干す)

このような流れで、こまめに掃除をしていきましょう。また丸洗い可能なカーペットは定期的に洗濯して皮脂汚れや食べ物の汚れなどを落としましょう。

”カビにくい”カーペットを選ぶという選択肢も

また、カーペットにあまりにも多くのカビが発生していて自力での除去が難しい場合には新調することを検討しても良いでしょう。防カビ・防ダニ加工のもの、丸洗い可能なものもありますのでデザインや用途もあわせて選んでみましょう。

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まとめ

カーペットは、基本的に湿気のたまりやすい床に置かれているもので、さらに

  • 皮脂
  • 髪の毛
  • ペットの毛
  • 食べかす

の蓄積しやすいインテリアの1つです。毎日使用するものなのでカビの生える前にこまめに掃除や定期的な除菌を行うことでカビを防いでいきましょう!

カーペットの下にまでカビが生えている場合

今回は家のカーペットのカビを自力で除去する方法をお伝えしましたが

  • カーペットの下の床にまでカビが発生していた
  • カーペット付近の壁にカビが発生している

などと、自力での除去が難しい場所のカビ取りはカビ取り専門のプロにお任せください。無料カウンセリング実施中です!

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